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中一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ419件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
常山の蛇勢じょうざんのじゃせい
知らぬは亭主ばかりなりしらぬはていしゅばかりなり
尻切れ蜻蛉しりきれとんぼ
汁を吸うても同罪しるをすうてもどうざい
心頭を滅却すれば火もまた涼ししんとうをめっきゃくすればひもまたすずし
人中の騏驥じんちゅうのきろ
雑魚の魚交じりざこのととまじり
左遷させん
沙中の偶語さちゅうのぐうご
三国一さんごくいち
三十六計逃げるに如かずさんじゅうろっけいにげるにしかず
山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難しさんちゅうのぞくをやぶるはやすくしんちゅうのぞくをやぶるはかたし
山中暦日なしさんちゅうれきじつなし
三人行えばわが師ありさんにんおこなえばわがしあり
三人旅の一人乞食さんにんたびのひとりこじき
三釜の養さんぷのよう
三昧さんまい
鯉の滝登りこいのたきのぼり
御意見五両堪忍十両ごいけんごりょうかんにんじゅうりょう
紅一点こういってん
孔子も時に会わずこうしもときにあわず
功名を竹帛に垂るこうみょうをちくはくにたる
国色こくしょく
志ある者は事竟に成るこころざしあるものはことついになる
心安きは不和の基こころやすきはふわのもと
凝っては思案に余るこってはしあんにあまる
子供は風の子こどもはかぜのこ
碁に凝ると親の死に目に会えないごにこるとおやのしにめにあえない
五里霧中ごりむちゅう
螢火を以て須弥を焼くけいかをもってしゅみをやく
鶏群の一鶴けいぐんのいっかく
傾国けいこく
芸は身の仇げいはみのあだ
鶏鳴狗盗けいめいくとう
下戸と化物はないげことばけものはない
下種ない上﨟はならずげすないじょうろうはならず
月下氷人げっかひょうじん
螻蛄の水渡りけらのみずわたり
毛を吹いて疵を求むけをふいてきずをもとむ
喧嘩過ぎての棒千切けんかすぎてのぼうちぎり
賢者は中道を取るけんじゃはちゅうどうをとる
空中楼閣くうちゅうろうかく
口が動けば手が止むくちがうごけばてがやむ
口で貶して心でほめるくちでけなしてこころでほめる
口に税金はかからないくちにぜいきんはかからない
口に密あり腹に剣ありくちにみつありはらにけんあり
九年面壁くねんめんぺき
蜘蛛の子を散らすようくものこをちらすよう
食らえどもその味わいを知らずくらえどもそのあじわいをしらず
君子に三畏有りくんしにさんいあり

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