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人一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ1526件を収録しています。

人に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
付和雷同ふわらいどう
刎頸の交わりふんけいのまじわり
分相応に風が吹くぶんそうおうにかぜがふく
文は人なりぶんはひとなり
文は武に勝るぶんはぶにまさる
分分に風は吹くぶんぶんにかぜはふく
文を以て友を会すぶんをもってともをかいす
贔屓の引き倒しひいきのひきたおし
日陰の豆も時が来ればはぜるひかげのまめもときがくればはぜる
日陰の桃の木ひかげのもものき
引かれ者の小唄ひかれもののこうた
彼岸が来れば団子を思うひがんがくればだんごをおもう
低き処に水溜るひくきところにみずたまる
髭の塵を払うひげのちりをはらう
膝とも談合ひざともだんごう
美女は醜婦の仇びじょはしゅうふのあだ
美人に年なしびじんにとしなし
美人薄命びじんはくめい
日西山に薄るひせいざんにせまる
顰みに倣うひそみにならう
ひだるい時にまずいものないひだるいときにまずいものない
飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らるひちょうつきてりょうきゅうかくれこうとししてそうくにらる
人垢は身につかぬひとあかはみにつかぬ
人跡繁ければ山も窪むひとあとしげければやまもくぼむ
人ある中に人なしひとあるなかにひとなし
一浦違えば七浦違うひとうらたがえばしちうらたがう
人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つひとおおければてんにかちてんさだまればひとにかつ
人必ず自ら侮りて然る後に人これを侮るひとかならずみずからあなどりてしかるのちにひとこれをあなどる
人屑と縄屑は余らぬひとくずとなわくずはあまらぬ
人屑は火も焚けぬひとくずはひもたけぬ
人喰らい馬にも合口ひとくらいうまにもあいくち
人肥えたるが故に貴からずひとこえたるがゆえにたかからず
人こそ人の鏡ひとこそひとのかがみ
人盛んにして神祟らずひとさかんにしてかみたたらず
人酒を飲む酒酒を飲む酒人を飲むひとさけをのむさけさけをのむさけひとをのむ
一たび鳴けば人を驚かすひとたびなけばひとをおどろかす
一つよければまた二つひとつよければまたふたつ
人と入れ物は有り次第ひとといれものはありしだい
人と屏風は直ぐには立たずひととびょうぶはすぐにはたたず
人捕る亀が人に捕られるひととるかめがひとにとられる
人通りに草生えずひとどおりにくさはえず
人に受くる者は人を畏れ人にあたうる者は驕るひとにうくるものはひとをおそれひとにあたうるものはおごる
人に勝たんと欲する者は必ず先ず自ら勝つひとにかたんとほっするものはかならずまずみずからかつ
人に七癖我が身に八癖ひとにななくせわがみにやくせ
人には飽かぬが病に飽くひとにはあかぬがやまいにあく
人に一癖ひとにひとくせ
人に施しては慎みて念うこと勿れひとにほどこしてはつつしみておもうことなかれ
人の過ち我が仕合わせひとのあやまちわがしあわせ
人の意見は四十までひとのいけんはしじゅうまで
人の痛いのは三年でも辛抱するひとのいたいのはさんねんでもしんぼうする

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