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人一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ1526件を収録しています。

人に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
人一たびして之を能くすれば己之を百たびすひとひとたびしてこれをよくすればおのれこれをひゃくたびす
人増せば水増すひとませばみずます
人見て使えひとみてつかえ
一人口は食えぬが二人口は食えるひとりぐちはくえぬがふたりぐちはくえる
一人自慢の誉手なしひとりじまんのほめてなし
一人っ子は国にはばかるひとりっこはくににはばかる
一人の文殊より三人のたくらだひとりのもんじゅよりさんにんのたくらだ
一人娘と春の日はくれそうでくれぬひとりむすめとはるのひはくれそうでくれぬ
独りを慎むひとりをつつしむ
人我に辛ければ我また人に辛しひとわれにつらければわれまたひとにつらし
人を怨むより身を怨めひとをうらむよりみをうらめ
人を使うは苦を使うひとをつかうはくをつかう
人を呪わば穴二つひとをのろわばあなふたつ
人を謀れば人に謀らるひとをはかればひとにはからる
人を見たら泥棒と思えひとをみたらどろぼうとおもえ
人を見て法を説けひとをみてほうをとけ
人を以て鏡となすひとをもってかがみとなす
人を以て言を廃せずひとをもってげんをはいせず
火は火元から騒ぎ出すひはひもとからさわぎだす
隙ほど毒なものはないひまほどどくなものはない
百芸は一芸の精しきに如かずひゃくげいはいちげいのくわしきにしかず
百歳の後ひゃくさいののち
百歳の童七歳の翁ひゃくさいのわらべななさいのおきな
百川海に朝すひゃくせんうみにちょうす
百戦百勝は善の善なる者に非ずひゃくせんひゃくしょうはぜんのぜんなるものにあらず
百になるまでは十代ひゃくになるまではじゅうだい
百人を殺さねば良医になれぬひゃくにんころさねばりょういになれぬ
百年論定まるひゃくねんろんさだまる
百聞は一見にしかずひゃくぶんはいっけんにしかず
百家争鳴ひゃっかそうめい
氷炭は言わずして冷熱の質自ずから明らかなりひょうたんはいわずしてれいねつのしつおのずからあきらかなり
豹は死して皮を留め人は死して名を残すひょうはししてかわをとどめひとはししてなをのこす
屏風と商人は直ぐには立たぬびょうぶとあきんどはすぐにはたたぬ
昼には目あり夜には耳ありひるにはめありよるにはみみあり
火を見たら火事と思えひをみたらかじとおもえ
貧家には故人疎しひんげにはこじんうとし
貧者に盛衰なしひんじゃにせいすいなし
貧すれば鈍するひんすればどんする
貧賤の交わり忘るべからずひんせんのまじわりわするべからず
貧の盗みに恋の歌ひんのぬすみにこいのうた
貧乏柿の核沢山びんぼうがきのさねたくさん
貧乏するほど楽をするびんぼうするほどらくをする
貧乏難儀は時の回りびんぼうなんぎはときのまわり
貧乏にこわいものなしびんぼうにこわいものなし
貧乏人に苦労はないびんぼうにんにくろうはない
貧乏人の子沢山びんぼうにんのこだくさん
貧乏暇なしびんぼうひまなし
売国ばいこく
灰を飲み胃を洗うはいをのみいをあらう
化かす化かすが化かされるばかすばかすがばかされる

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