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人一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ1526件を収録しています。

人に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
ミイラ取りがミイラになるみいらとりがみいらになる
箕売り笠にて簸るみうりがさにてひる
蜜柑が黄色くなると医者が青くなるみかんがきいろくなるといしゃがあおくなる
見ざる聞かざる言わざるみざるきかざるいわざる
身過ぎは八百八品みすぎははっぴゃくやしな
自ら侮って後人之を侮るみずからあなどってのちひとこれをあなどる
自ら知る者は人を怨みずみずからしるものはひとをうらみず
自ら恃みて人を恃むこと無かれみずからたのみてひとをたのむことなかれ
自らなせる禍はのがるべからずみずからなせるわざわいはのがるべからず
自ら卑うすれば尚しみずからひくうすればたっとし
水が合わないみずがあわない
水清ければ魚棲まずみずきよければうおすまず
水清ければ月宿るみずきよければつきやどる
水積もりて魚集まるみずつもりてうおあつまる
水に燃えたつ蛍みずにもえたつほたる
水は舟を載せまた舟を覆すみずはふねをのせまたふねをくつがえす
水は方円の器に随うみずはほうえんのうつわものにしたがう
水広ければ魚大なりみずひろければうおだいなり
味噌の味噌臭きは食われずみそのみそくさきはくわれず
三たび肱を折って良医となるみたびひじをおってりょういとなる
見たら見流し聞いたら聞き流しみたらみながしきいたらききながし
道に遺ちたるを拾わずみちにおちたるをひろわず
道を得る者は助け多く道を失う者は助け寡なしみちをえるものはたすけおおくみちをうしなうものはたすけすくなし
三日先知れば長者みっかさきしればちょうじゃ
三日坊主みっかぼうず
見ぬ世の人を友とすみぬよのひとをともとす
実のなる木は花から知れるみのなるきははなからしれる
実るほど頭のさがる稲穂かなみのるほどあたまのさがるいなほかな
身は身で通る裸ん坊みはみでとおるはだかんぼう
未亡人みぼうじん
耳から口みみからくち
耳を覆って鈴を盗むみみをおおってすずをぬすむ
耳を貴び目を卑しむみみをたっとびめをいやしむ
見目より心みめよりこころ
都は目恥ずかし田舎は口恥ずかしみやこはみはずかしいなかはくちはずかし
見るは法楽みるはほうらく
見る物食おうみるものくおう
無為の治むいのち
昔千里も今一里むかしせんりもいまいちり
昔の剣今の菜刀むかしのつるぎいまのながたな
矛盾むじゅん
娘三人あれば身代が潰れるむすめさんにんあればしんだいがつぶれる
娘一人に婿八人むすめひとりにむこはちにん
娘を見るより母を見よむすめをみるよりははをみよ
無用の用むようのよう
目明千人盲千人めあきせんにんめくらせんにん
名歌名句も聞く人の気分によって変わるめいかめいくもきくひとのきぶんによってかわる
明鏡も裏を照らさずめいきょうもうらをてらさず
明哲保身めいてつほしん
妻いとしの子いとしめいとしのこいとし

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