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人一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ1526件を収録しています。

人に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
鼠窮して猫を噛み人貧しうして盗みすねずみきゅうしてねこをかみひとまずしうしてぬすみす
鼠捕る猫は爪かくすねずみとるねこはつめかくす
鼠に引かれそうねずみにひかれそう
鼠社によりて貴しねずみやしろによりてたっとし
寝た牛に芥かくるねたうしにあくたかくる
寝た間は仏ねたまはほとけ
寝ていて人を起こすなねていてひとをおこすな
年年歳歳人同じからずねんねんさいさいひとおなじからず
抜け目がないぬけめがない
盗人猛々しいぬすっとたけだけしい
盗人上戸ぬすびとじょうご
盗人と知者の相は同じぬすびととちしゃのそうはおなじ
盗人に追銭ぬすびとにおいせん
盗人に鍵を預けるぬすびとにかぎをあずける
盗人にも三分の理ぬすびとにもさんぶのり
盗人にも仁義ぬすびとにもじんぎ
盗人の隙はあれども守り手の隙なしぬすびとのすきはあれどもまもりてのすきなし
盗人の取り残しはあれど火の取り残しはなしぬすびとのとりのこしはあれどひのとりのこしはなし
盗人の昼寝ぬすびとのひるね
盗人も戸締まりぬすびともとじまり
盗人を捕らえてみれば我が子なりぬすびとをとらえてみればわがこなり
盗人を見て縄をなうぬすびとをみてなわをなう
ぬるま湯につかるぬるまゆにつかる
二階から目薬にかいからめぐすり
握れば拳開けば掌にぎればこぶしひらけばてのひら
憎まれっ子世にはばかるにくまれっこよにはばかる
錦を衣て夜行くが如しにしきをきてよるいくがごとし
西と言うたら東と悟れにしというたらひがしとさとれ
二豎にじゅ
二足の草鞋を履くにそくのわらじをはく
似た者夫婦にたものふうふ
二度聞いて一度物言えにどきいていちどものいえ
似ぬ京物語にぬきょうものがたり
二の舞を演ずるにのまいをえんずる
女房鉄砲仏法にょうぼうてっぽうぶっぽう
鶏をして夜を司らしめ狸をして鼠を執らしむにわとりをしてよるをつかさどらしめりをしてねずみをとらしむ
人界は七苦八難にんかいはしちくはちなん
人気男に嫁がないにんきおとこによめがない
人間到る処青山ありにんげんいたるところせいざんあり
人間は実が入ると仰ぐ菩薩は俯くにんげんはみがいるとあおぐぼさつはうつむく
人間万事金の世の中にんげんばんじかねのよのなか
人間万事塞翁が馬にんげんばんじさいおうがうま
人間わずか五十年にんげんわずかごじゅうねん
人参飲んで首くくるにんじんのんでくびくくる
泣いて暮らすも一生 笑って暮らすも一生ないてくらすもいっしょう わらってくらすもいっしょう
直き木に曲がる枝なおききにまがるえだ
直すは一時見るは末代なおすはいっときみるはまつだい
鳴かず飛ばずなかずとばず
仲立ちより逆立ちなかだちよりさかだち
中のよいで喧嘩するなかのよいでけんかする

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