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人一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ1526件を収録しています。

人に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
醴水の交わりれいすいのまじわり
礼過ぐれば諛いとなるれいすぐればへつらいとなる
輦轂の下れんこくのもと
連枝れんし
練糸に悲しむれんしにかなしむ
弄瓦の喜びろうがのよろこび
狼子野心ろうしやしん
老醜を晒すろうしゅうをさらす
老少不定ろうしょうふじょう
蝋燭は身を減らして人を照らすろうそくはみをへらしてひとをてらす
牢番の盗み酒ろうばんのぬすみさけ
禄を食むろくをはむ
艪三年に棹八年ろさんねんにさおはちねん
路傍の人ろぼうのひと
艪を押して柘は持たれぬろをおしてつげはもたれぬ
八百長やおちょう
焼餅焼くとて手を焼くなやきもちやくとててをやくな
役者が揃うやくしゃがそろう
役者に年なしやくしゃにとしなし
薬石効無くやくせきこうなく
益体もないやくたいもない
役人風を吹かせるやくにんかぜをふかせる
疫病神やくびょうがみ
益もないやくもない
薬籠中の物やくろうちゅうのもの
自棄のやん八やけのやんぱち
安物買いの銭失いやすものがいのぜにうしない
痩せても枯れてもやせてもかれても
やせの大食いやせのおおぐい
柳に風折なしやなぎにかざおれなし
柳に風やなぎにかぜ
野に遺賢なしやにいけんなし
野に下るやにくだる
やはり野に置け蓮華草やはりのにおけれんげそう
藪医者の病人選びやぶいしゃのびょうにんえらび
藪の中のうばらやぶのなかのうばら
病に主なしやまいにぬしなし
病を護りて医を忌むやまいをまもりていをいむ
山師の玄関やましのげんかん
山高きが故に貴からず樹有るを以て貴しとなすやまたかきがゆえにたっとからずきあるをもってたっとしとなす
山を当てるやまをあてる
闇から牛を牽き出すやみからうしをひきだす
闇に葬るやみにほうむる
闇夜の錦やみよのにしき
病む身より見る目やむみよりみるめ
夜郎自大やろうじだい
唯我独尊ゆいがどくそん
勇者は諂えるがごとしゆうしゃはへつらえるがごとし
幽明境を異にするゆうめいさかいをことにする
勇名を馳せるゆうめいをはせる

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