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今一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ148件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
十年一昔じゅうねんひとむかし
盛者必衰じょうしゃひっすい
死んだ子の年を数えるしんだこのとしをかぞえる
人生僅か五十年じんせいわずかごじゅうねん
歳月人を待たずさいげつひとをまたず
触らぬ神に祟りなしさわらぬかみにたたりなし
好事魔多しこうじまおおし
呉下の阿蒙ごかのあもう
古稀こき
五斗米の為に腰を折るごとべいのためにこしをおる
逆鱗に触れるげきりんにふれる
下種の後思案げすのあとじあん
苦は楽の種くはらくのたね
危機一髪ききいっぱつ
吉凶は人によりて日によらずきっきょうはひとによりてひによらず
昨日の襤褸今日の錦きのうのつづれきょうのにしき
昨日の友は今日の敵きのうのともはきょうのてき
昨日の花は今日の塵きのうのはなはきょうのちり
昨日は今日の昔きのうはきょうのむかし
今日あって明日ない身きょうあってあすないみ
今日考えて明日語れきょうかんがえてあすかたれ
今日なし得る事を明日まで延ばすなきょうなしうることをあすまでのばすな
今日の後に今日無しきょうのあとにきょうなし
今日の一針明日の十針きょうのひとはりあすのじゅっはり
今日は人の上明日は我が身の上きょうはひとのうえあすはわがみのうえ
往者は諫めず来者は追うべしおうしゃはいさめずらいしゃはおうべし
陸に上がった河童おかにあがったかっぱ
鬼の目にも涙おにのめにもなみだ
溺れる者は藁をもつかむおぼれるものはわらをもつかむ
親思う心にまさる親心おやおもうこころにまさるおやごころ
鶯鳴かせたこともあるうぐいすなかせたこともある
医者の只今いしゃのただいま
一日作さざれば百日食わずいちじつなさざればひゃくにちくわず
一日再び晨なり難しいちじつふたたびあしたなりがたし
今鳴いた烏がもう笑ういまないたからすがもうわらう
今の情は後の仇いまのなさけはのちのあだ
改竄かいざん
刮目して見るかつもくしてみる
可愛い子には旅をさせよかわいいこにはたびをさせよ
可愛さ余って憎さ百倍かわいさあまってにくさひゃくばい
函谷関の鶏鳴かんこくかんのけいめい
管鮑の交わりかんぼうのまじわり
明日は明日の風が吹くあしたはあしたのかぜがふく
飛鳥川の淵瀬あすかがわのふちせ
明日のことは明日案じよあすのことはあすあんじよ
明日の百より今日の五十あすのひゃくよりきょうのごじゅう
頭の黒い鼠あたまのくろいねずみ
嵐の前の静けさあらしのまえのしずけさ

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