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今一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ148件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
未亡人みぼうじん
耳を貴び目を卑しむみみをたっとびめをいやしむ
向かう所敵なしむかうところてきなし
昔千里も今一里むかしせんりもいまいちり
昔の剣今の菜刀むかしのつるぎいまのながたな
昔は今の鏡むかしはいまのかがみ
昔は昔今は今むかしはむかしいまはいま
虫が知らせるむしがしらせる
虫の息むしのいき
申し分が無いもうしぶんがない
藻屑となるもくずとなる
棒に振るぼうにふる
亡命ぼうねん
仏の顔も三度までほとけのかおもさんどまで
踏んだり蹴ったりふんだりけったり
飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らるひちょうつきてりょうきゅうかくれこうとししてそうくにらる
人のそら言は我がそら言ひとのそらごとはわがそらごと
髀肉の嘆ひにくのたん
貧家には故人疎しひんげにはこじんうとし
貧乏するほど楽をするびんぼうするほどらくをする
背水の陣はいすいのじん
破天荒はてんこう
花咲く春にあうはなさくはるにあう
流行物は廃り物はやりものはすたりもの
後の百より今五十のちのひゃくよりいまごじゅう
寝返りを打つねがえりをうつ
根が深いねがふかい
猫の子一匹いないねこのこいっぴきいない
抜きつ抜かれつぬきつぬかれつ
抜け駆けの功名ぬけがけのこうみょう
抜けるようぬけるよう
盗人を見て縄をなうぬすびとをみてなわをなう
ぬるま湯につかるぬるまゆにつかる
二度あることは三度あるにどあることはさんどある
人間わずか五十年にんげんわずかごじゅうねん
難波の葦は伊勢の浜荻なにわのあしはいせのはまおぎ
問屋の只今といやのただいま
取ろう取ろうで取られるとろうとろうでとられる
戸を出でずして天下を知るとをいでずしててんかをしる
敵に塩を送るてきにしおをおくる
轍鮒の急てっぷのきゅう
手に汗を握るてにあせをにぎる
天から降ったか地から湧いたかてんからふったかちからわいたか
他山の石たざんのいし
立つ鳥跡を濁さずたつとりあとをにごさず
男女七歳にして席を同じゅうせずだんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず
水魚の交わりすいぎょのまじわり
末始終より今の三十すえしじゅうよりいまのさんじゅう
脛に疵を持つすねにきずをもつ
住めば都すめばみやこ

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