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力一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ241件を収録しています。

力に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
一挙手一投足いっきょしゅいっとうそく
一隻眼いっせきがん
夷を以て夷を制すいをもっていをせいす
蚊集まりて動すれば雷となるかあつまりてどうすればらいとなる
蓋世の雄がいせいのゆう
書いた物が物を言うかいたものがものをいう
怪力乱神を語らずかいりきらんしんをかたらず
買うは貰うに勝るかうはもらうにまさる
餓鬼に苧殻がきにおがら
餓鬼も人数がきもにんずう
学は及ばざるが如くせよがくはおよばざるがごとくせよ
駈け馬に鞭かけうまにむち
画工闘牛の尾を誤って牧童に笑われるがこうとうぎゅうのおをあやまってぼくどうにわらわれる
臥薪嘗胆がしんしょうたん
片手で錐は揉まれぬかたてできりはもまれぬ
勝つも負けるも時の運かつもまけるもときのうん
勝てば官軍負ければ賊軍かてばかんぐんまければぞくぐん
鼎の軽重を問うかなえのけいちょうをとう
金で面を撲るかねでつらをはる
金の光は阿弥陀ほどかねのひかりはあみだほど
画餅に帰すがべいにきす
果報は寝て待てかほうはねてまて
粥腹も一時かゆばらもいっとき
彼も人なり我も人なりかれもひとなりわれもひとなり
彼を知り己を知れば百戦殆からずかれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず
瓦も磨けば玉となるかわらもみがけばたまとなる
皮を切らせて肉を切り肉を切らせて骨を切るかわをきらせてにくをきりにくをきらせてほねをきる
蚊をして山を負わしむかをしてやまをおわしむ
雁がたてば鳩もたつがんがたてばはともたつ
開いた口へ牡丹餅あいたくちへぼたもち
相手のさする功名あいてのさするこうみょう
商いは本にありあきないはもとにあり
商人に系図なしあきんどにけいずなし
悪に強ければ善にも強しあくにつよければぜんにもつよし
顎で蠅を追うあごではえをおう
朝でたちんばには追いつかぬあさでたちんばにはおいつかぬ
朝跳ねの夕びっこあさはねのゆうびっこ
薊の花も一盛りあざみのはなもひとさかり
雨だれ石を穿つあまだれいしをうがつ
阿弥陀も銭で光るあみだもぜにでひかる
蟻集まって木揺がすありあつまってきゆるがす

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