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受一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ96件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
肉食った報いししくったむくい
獅子身中の虫しししんちゅうのむし
私淑ししゅく
借家栄えて母家倒れるしゃくやさかえておもやたおれる
朱に交われば赤くなるしゅにまじわればあかくなる
春風の中に坐するが如ししゅんぷうのなかにざするがごとし
焦頭爛額上客となるしょうとうらんがくじょうかくとなる
芝蘭の室に入るが如ししらんのしつにいるがごとし
親炙しんしゃ
身体髪膚これを父母に受くしんたいはっぷこれをふぼにうく
三顧さんこ
経諾は必ず信寡しけいだくはかならずしんすくなし
兄弟牆に鬩げども外その侮りを禦ぐけいていかきにせめげどもそとそのあなどりをふせぐ
空谷の跫音くうこくのきょうおん
食わぬ飯が髭に付くくわぬいいがひげにつく
来る者は拒まずきたるものはこばまず
機に因りて法を説けきによりてほうをとけ
君辱めらるれば臣死すきみはずかしめらるればしんしす
九仞の功を一簣に虧くきゅうじんのこうをいっきにかく
強将の下に弱兵なしきょうしょうのもとにじゃくへいなし
喬木は風に折らるきょうぼくはかぜにおらる
金甌無欠きんおうむけつ
老いたる馬は道を忘れずおいたるうまはみちをわすれず
大木の下に小木育たずおおきのしたにおぎそだたず
親の恩より義理の恩おやのおんよりぎりのおん
恩を仇で返すおんをあだでかえす
郢書燕説えいしょえんせつ
江戸の敵を長崎で討つえどのかたきをながさきでうつ
浮世は廻り持ちうきよはまわりもち
一諾千金いちだくせんきん
一飯の徳も必ず償い睚眥の怨も必ず報ゆいっぱんのとくもかならずつぐないがいさいのうらみもかならずむくゆ
陰徳あれば陽報ありいんとくあればようほうあり
飼い犬に手を噛まれるかいいぬにてをかまれる
買うは貰うに勝るかうはもらうにまさる
蛙の面に水かえるのつらにみず
画工闘牛の尾を誤って牧童に笑われるがこうとうぎゅうのおをあやまってぼくどうにわらわれる
家書万金に抵るかしょばんきんにあたる
臥薪嘗胆がしんしょうたん
難きを先にし獲るを後にすかたきをさきにしうるをのちにす
瓜田に履を納れずかでんにくつをいれず
神は非礼を受けずかみはひれいをうけず
韓信の股くぐりかんしんのまたくぐり
青は藍より出でて藍よりも青しあおはあいよりいでてあいよりもあおし
与えるは受けるより幸いなりあたえるはうけるよりさいわいなり
暑さ忘れれば陰忘れるあつさわすれればかげわすれる
雨霽れて傘を忘れるあめはれてかさをわすれる

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