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受一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ96件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
烙印を押されるらくいんをおされる
李下に冠を正さずりかにかんむりをたださず
諒とするりょうとする
瑠璃も玻璃も照らせば光るるりもはりもてらせばひかる
矢面に立つやおもてにたつ
焼け石に水やけいしにみず
柳に風やなぎにかぜ
矢の催促やのさいそく
藪をつついて蛇を出すやぶをつついてへびをだす
弓を引くゆみをひく
要求をのむようきゅうをのむ
丸い卵も切りようで四角まるいたまごもきりようでしかく
身から出た錆みからでたさび
耳から口みみからくち
物はいいようものはいいよう
物は考えようものはかんがえよう
墨守ぼくしゅ
武士は相身互いぶしはあいみたがい
父母の恩は山よりも高く海よりも深しふぼのおんはやまよりもたかくうみよりもふかし
人必ず自ら侮りて然る後に人これを侮るひとかならずみずからあなどりてしかるのちにひとこれをあなどる
人捕る亀が人に捕られるひととるかめがひとにとられる
人に受くる者は人を畏れ人にあたうる者は驕るひとにうくるものはひとをおそれひとにあたうるものはおごる
人のそら言は我がそら言ひとのそらごとはわがそらごと
人を呪わば穴二つひとをのろわばあなふたつ
喉元過ぎれば熱さを忘れるのどもとすぎればあつさをわすれる
猫の首に鈴を付けるねこのくびにすずをつける
抜け鞘持たんぬけさやもたん
ぬるま湯につかるぬるまゆにつかる
情けは人の為ならずなさけはひとのためならず
奈落の底に沈むならくのそこにしずむ
縄目の恥を受けるなわめのはじをうける
道聴塗説どうちょうとせつ
塗炭の苦しみとたんのくるしみ
庭訓ていきん
天道是か非かてんどうぜかひか
天は見通してんはみとおし
大海は芥を選ばずたいかいはあくたをえらばず
鷹は飢えても穂をつまずたかはうえてもほをつまず
叩かれた夜は寝やすいたたかれたよるはねやすい
側杖を食うそばづえをくう
性相い近く習い相い遠しせいあいちかくならいあいとおし
成功の下久しく処る可からずせいこうのもとひさしくおるべからず
清濁併せ呑むせいだくあわせのむ
積善の家に余慶ありせきぜんのいえによけいあり
先生と言われる程の馬鹿でなしせんせいといわれるほどのばかでなし
先入主となるせんにゅうしゅとなる
水晶は塵を受けずすいしょうはちりをうけず
据え膳食わぬは男の恥すえぜんくわぬはおとこのはじ
受領は倒るる所に土を掴むずりょうはたおるるところにつちをつかむ
自業自得じごうじとく

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