エムズライファー

名一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ155件を収録しています。

名に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
名は実の賓なはみのひん
名よりも実なよりもみ
名を捨てて実を取るなをすててじつをとる
名を取るより得を取れなをとるよりとくをとれ
何でも来いに名人なしなんでもこいにめいじんなし
陶朱猗頓とうしゅいとん
得を取るより名を取れとくをとるよりなをとれ
所変われば品変わるところかわればしなかわる
駑馬十駕どばじゅうが
庭訓ていきん
泥酔でいすい
月に叢雲花に風つきにむらくもはなにかぜ
月の前の灯つきのまえのともしび
知音ちいん
張三李四ちょうさんりし
大義名分たいぎめいぶん
大根を正宗で切るだいこんをまさむねできる
多芸は無芸たげいはむげい
蛇足だそく
多々益々辨ずたたますますべんず
立つ鳥跡を濁さずたつとりあとをにごさず
旅の恥はかき捨てたびのはじはかきすて
単なれば則ち折れ易く衆なれば則ち摧け難したんなればすなわちおれやすくしゅうなればすなわちくじけがたし
曽参人を殺すそうしんひとをころす
蒼蠅驥尾に付して千里を致すそうようきびにふしてせんりをいたす
その手は桑名の焼き蛤そのてはくわなのやきはまぐり
その疾きこと風の如くその徐かなること林の如しそのはやきことかぜのごとくそのしずかなることはやしのごとし
それにつけても金の欲しさよそれにつけてもかねのほしさよ
青雲の志せいうんのこころざし
成功の下久しく処る可からずせいこうのもとひさしくおるべからず
青史せいし
石塔の赤い信女が又孕みせきとうのあかいしんにょがまたはらみ
千秋楽せんしゅうらく
善人なおもて往生を遂ぐ況んや悪人をやぜんにんなおもておうじょうをとぐいわんやあくにんをや
先鞭を着けるせんべんをつける
先憂後楽せんゆうこうらく
千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらずせんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず
推敲すいこう
好かぬは得せぬの唐名すかぬえせぬのからな
住むばかりの名所すむばかりのめいしょ
するは一時名は末代するはいちじなはまつだい
死せる孔明生ける仲達を走らすしせるこうめいいけるちゅうたつをはしらす
死に花を咲かせるしにばなをさかせる
死馬の骨を買うしばのほねをかう
駿馬痴漢を乗せて走るしゅんめちかんをのせてはしる
将門に将ありしょうもんにしょうあり
白河夜船しらかわよふね
死んで花実が咲くものかしんではなみがさくものか
心頭を滅却すれば火もまた涼ししんとうをめっきゃくすればひもまたすずし
人生意気に感ずじんせいいきにかんず

人気故事・ことわざ辞典