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名一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ155件を収録しています。

名に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
烙印を押されるらくいんをおされる
竜を画いて睛を点ずりゅうをえがいてひとみをてんず
梁山泊りょうざんぱく
梁塵を動かすりょうじんをうごかす
隴を得て蜀を望むろうをえてしょくをのぞむ
役者が揃うやくしゃがそろう
自棄のやん八やけのやんぱち
勇名を馳せるゆうめいをはせる
往き大名の帰り乞食ゆきだいみょうのかえりこじき
夢を見るゆめをみる
弱き者よ汝の名は女なりよわきものよなんじのなはおんななり
正宗も焼き落つれば釘の価まさむねもやきおつればくぎのあたい
見かけばかりの空大名みかけばかりのからだいみょう
名歌名句も聞く人の気分によって変わるめいかめいくもきくひとのきぶんによってかわる
名所に見所なしめいしょにみどころなし
命は乃ち天に在りめいはすなわちてんにあり
名馬に癖ありめいばにくせあり
名物に上手い物なしめいぶつにうまいものなし
亡命ぼうねん
誉れはそしりの基ほまれはそしりのもと
下手な鍛冶屋も一度は名剣へたなかじやもいちどはめいけん
布衣の交わりふいのまじわり
不可能という言葉は我が辞書にはあらずふかのうということばはわがじしょにはあらず
人は一代名は末代ひとはいちだいなはまつだい
髀肉の嘆ひにくのたん
百芸は一芸の精しきに如かずひゃくげいはいちげいのくわしきにしかず
豹は死して皮を留め人は死して名を残すひょうはししてかわをとどめひとはししてなをのこす
売名ばいめい
伯楽はくらく
化物と義弘は見たことがないばけものとよしひろはみたことがない
恥と頭はかき次第はじとあたまはかきしだい
恥の上の損はじのうえのそん
始めきらめき奈良刀はじめきらめきならかたな
恥を知らねば恥かかずはじをしらねばはじかかず
花も実もあるはなもみもある
流行目なら病目でもよいはやりめならやんめでもよい
流行る芝居は外題からはやるしばいはげだいから
上り大名下り乞食のほりだいみょうくだりこじき
猫の首に鈴を付けるねこのくびにすずをつける
抜け駆けの功名ぬけがけのこうみょう
錦の御旗にしきのみはた
鶏をして夜を司らしめ狸をして鼠を執らしむにわとりをしてよるをつかさどらしめりをしてねずみをとらしむ
人間は実が入ると仰ぐ菩薩は俯くにんげんはみがいるとあおぐぼさつはうつむく
人間万事塞翁が馬にんげんばんじさいおうがうま
名高い骨高なだかいほねだか
何某より金貸しなにがしよりかねかし
難波の葦は伊勢の浜荻なにわのあしはいせのはまおぎ
名の勝つは恥なりなのかつははじなり
名のない星は宵から出るなのないほしはよいからでる
名は体を表わすなはたいをあらわす

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