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外一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ130件を収録しています。

外に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
トクを買いて珠を還すとくをかいてたまをかえす
年寄りの言う事と牛の尻繋は外れないとしよりのいうこととうしのしりがいははずれない
吐哺握髪とほあくはつ
月夜に提灯も外聞つきよにちょうちんもがいぶん
塵を絶つちりをたつ
棚からぼた餅たなからぼたもち
玉の盃、底なきが如したまのさかずきそこなきがごとし
誰か烏の雌雄を知らんたれかからすのしゆうをしらん
誰でも自分の荷が一番重いと思う　だれでもじぶんのにがいちばんおもいとおもう
即身成仏そくしんじょうぶつ
育ちは育ちそだちはそだち
卒啄同時そったくどうじ
その鬼に非ずして祭るは諂うなりそのきにあらずしてまつるはへつらうなり
側杖を食うそばづえをくう
算盤の玉はずれそろばんのたまはずれ
樽俎折衝そんそせっしょう
聖人は褐を被て玉を懐くせいじんはかつをきてたまをいだく
世間は広いようで狭いせけんはひろいようでせまい
せちせち貧乏のらり果報せちせちびんぼうのらりかほう
折衝せっしょう
棄て子は世に出るすてごはよにでる
相撲に負けて妻の面張るすもうにまけてつまのつらはる
鹿待つところの狸しかまつところのたぬき
獅子吼ししく
四百四病の外しひゃくしびょうのほか
数珠ばかりでは和尚は出来ぬじゅずばかりではおしょうはできぬ
進退これ谷まるしんたいこれきわまる
信は荘厳より起こるしんはそうごんよりおこる
財布の紐が緩むさいふのひもがゆるむ
沙汰の限りさたのかぎり
沙汰の外さたのほか
恋の闇こいのやみ
恋は思案の外こいはしあんのほか
好物に祟なしこうぶつにたたりなし
子供は風の子こどもはかぜのこ
子の心親知らずこのこころおやしらず
小袋と小娘は思ったより入りが多いこぶくろとこむすめはおもったよりいりがおおい
兄弟牆に鬩げども外その侮りを禦ぐけいていかきにせめげどもそとそのあなどりをふせぐ
下駄と焼き味噌げたとやきみそ
公卿の位倒れくげのくらいたおれ
臭いものに蓋くさいものにふた
草を打って蛇を驚かすくさをうってへびをおどろかす
金甌無欠きんおうむけつ
頤を解くおとがいをとく
思いうちにあれば色外に現わるおもいうちにあればいろそとにあらわる
女の堅いは膝頭だけおんなのかたいはひざがしらだけ
英雄人を欺くえいゆうひとをあざむく
江戸の敵を長崎で討つえどのかたきをながさきでうつ
遠交近攻えんこうきんこう
遠慮ひだるし伊達寒しえんりょひだるしだてさむし

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