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多一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ263件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
多し少し子三人おおしすくなしこさんにん
大勢の眼鏡はたしかおおぜいのめがねはたしか
公の中の私おおやけのなかのわたくし
惜しく欲しくの争いおしくほしくのあらそい
お多福転けても鼻打たぬおたふくこけてもはなうたぬ
男は敷居を跨げば七人の敵ありおとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり
親が親なら子も子おやがおやならこもこ
及ばぬ鯉の滝登りおよばぬこいのたきのぼり
女賢しくして牛売りそこなうおんなさかしくしてうしうりそこなう
英雄色を好むえいゆういろをこのむ
英雄人を欺くえいゆうひとをあざむく
益者三友えきしゃさんゆう
枝葉のしげりは実少しえだはのしげりはみすこし
江戸の八百八町、大阪の八百ハ橋えどのはっぴゃくやちょう、おおさかのはっぴゃくやばし
縁の下の力持ちえんのしたのちからもち
有為転変は世の習いういてんぺんはよのならい
植木屋の庭できが多いうえきやのにわできがおおい
鶯鳴かせたこともあるうぐいすなかせたこともある
雨後の筍うごのたけのこ
烏集の交わりうしゅうのまじわり
嘘八百うそはっぴゃく
異口同音いくどうおん
意見と餅はつく程練れるいけんともちはつくほどねれる
石が流れて木の葉が沈むいしがながれてこのはがしずむ
意地張るより頬張れいじはるよりほおばれ
急ぎの文は静かに書けいそぎのふみはしずかにかけ
一日の長いちじつのちょう
一樹の陰一河の流れも他生の縁いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん
市に虎ありいちにとらあり
一文高の世の中いちもんだかのよのなか
一粒万倍いちりゅうまんばい
一犬虚に吠え万犬これに和すいっけんきょにほえばんけんこれにわす
一将功成って万骨枯るいっしょうこうなってばんこつかる
一升徳利こけても三分いっしょうどっくりこけてもさんぶ
一殺多生いっせつたしょう
命長ければ恥多しいのちながければはじおおし
印形は首とつりかえいんぎょうはくびとつりかえ
会稽の恥かいけいのはじ
改竄かいざん
蛙の子は蛙かえるのこはかえる
餓鬼も人数がきもにんずう
佳人薄命かじんはくめい
渇えて死ぬは一人飲んで死ぬは千人かつえてしぬはひとりのんでしぬはせんにん
勝つも負けるも時の運かつもまけるもときのうん
叶わぬ時は親を出せかなわぬときはおやをだせ
金請けするとも人請けするなかねうけするともひとうけするな
金持ちと灰吹きは溜まるほど汚いかねもちとはいふきはたまるほどきたない
金を貸せば友を失うかねをかせばともをうしなう
壁の穴は壁で塞げかべのあなはかべでふさげ
可愛い子には旅をさせよかわいいこにはたびをさせよ

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