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多一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ263件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
獣を得て人を失うじゅうをえてひとをうしなう
商売は草の種しょうばいはくさのたね
蜀犬日に吠ゆしょっけんひにほゆ
知らぬは亭主ばかりなりしらぬはていしゅばかりなり
人口に膾炙すじんこうにかいしゃす
人生字を識るは憂患の始めじんせいじをしるはゆうかんのはじめ
人中の騏驥じんちゅうのきろ
才子多病さいしたびょう
財宝は身の敵ざいほうはみのかたき
鯖の生き腐れさばのいきぐされ
鯖を読むさばをよむ
三十六計逃げるに如かずさんじゅうろっけいにげるにしかず
三寸の舌に五尺の身を亡ぼすさんずんのしたにごしゃくのみをほろぼす
紅一点こういってん
浩瀚こうかん
孝行のしたい時分に親はなしこうこうしたいじぶんにおやはなし
好事魔多しこうじまおおし
声の高い者が勝つこえのたかいものがかつ
子三人子宝こさんにんこだから
乞食も場所こじきもばしょ
五車の書ごしゃのしょ
五十にして四十九年の非を知るごじゅうにしてしじゅうくねんのひをしる
子宝脛が細るこだからすねがほそる
言葉多き品少なしことばおおきしなすくなし
小糠三合持ったら婿に行くなこぬかさんごうもったらむこにゆくな
子は鎹こはかすがい
小袋と小娘は思ったより入りが多いこぶくろとこむすめはおもったよりいりがおおい
子を持てば七十五度泣くこをもてばしちじゅうごどなく
傾城に誠なしけいせいにまことなし
経諾は必ず信寡しけいだくはかならずしんすくなし
啓発けいはつ
桂馬の高上がりけいまのたかあがり
げらげら笑いのどん腹立てげらげらわらいのどんばらだて
健啖けんたん
剣を売りて牛を買うけんをうりてうしをかう
苦髪楽爪くがみらくづめ
口と財布は緊めるが得くちとさいふはしめるがとく
蜘蛛の子を散らすようくものこをちらすよう
君子は豹変すくんしはひょうへんす
軍は和にあって衆にあらずぐんはわにあってしゅうにあらず
群盲象を評すぐんもうぞうをひょうす
群羊を駆って猛虎を攻むぐんようをかってもうこをせむ
聞けば気の毒見れば目の毒きけばきのどくみればめのどく
吉凶は人によりて日によらずきっきょうはひとによりてひによらず
九牛が一毛きゅうぎゅうがいちもう
喬木は風に折らるきょうぼくはかぜにおらる
漁父の利ぎょふのり
着れば着寒しきればきざむし
応接に暇あらずおうせつにいとまあらず
大きい薬罐は沸きが遅いおおきいやかんはわきがおそい

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