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失一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ185件を収録しています。

失に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
表を見て裏を見ずおもてをみてうらをみず
終わりを慎むこと始めの如くんば敗るる事無しおわりをつつしむことはじめのごとくんばやぶるることなし
女賢しくして牛売りそこなうおんなさかしくしてうしうりそこなう
得手に鼻突くえてにはなつく
遠慮は無沙汰えんりょはぶさた
魚のかかるは甘餌によるうおのかかるはかんじによる
兎を見て犬を放つうさぎをみていぬをはなつ
鵜の真似をする烏水に溺れるうのまねをするからすみずにおぼれる
烏有うゆう
言いたい事は明日言えいいたいことはあすいえ
石橋を叩いて渡るいしばしをたたいてわたる
芋茎で足を衝くいもがらであしをつく
殷鑑遠からずいんかんとおからず
画工闘牛の尾を誤って牧童に笑われるがこうとうぎゅうのおをあやまってぼくどうにわらわれる
籠の鳥雲を慕うかごのとりくもをしたう
火事あとの釘拾いかじあとのくぎひろい
河童の川流れかっぱのかわながれ
悲しみに悲しみを添うるなかなしみにかなしみをそうるな
金を貸せば友を失うかねをかせばともをうしなう
川口で船を破るかわぐちでふねをわる
川だちは川で果てるかわだちはかわではてる
相手のさする功名あいてのさするこうみょう
諦めは心の養生あきらめはこころのようじょう
明日は明日の風が吹くあしたはあしたのかぜがふく
網代の魚あじろのさかな
羮に懲りて膾を吹くあつものにこりてなますをふく
余り円きはまろび易しあまりまろきはまろびやすし
黄牛に突かれるあめうしにつかれる
過ちては改むるに憚ることなかれあやまちはあらたむるにはばかることなかれ
過ちは好む所にありあやまちはこのむところにあり
過ちを改めざるこれを過ちというあやまちをあらためざるこれをあやまちという
過ちを観て仁を知るあやまちをみてじんをしる
慌てる蟹は穴に入れぬあわてるかにはあなにはいれぬ
慌てる乞食は貰いが少ないあわてるこじきはもらいがすくない
暗夜に灯失うあんやにともしびうしなう

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