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失一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ185件を収録しています。

失に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
人に受くる者は人を畏れ人にあたうる者は驕るひとにうくるものはひとをおそれひとにあたうるものはおごる
人の過ち我が仕合わせひとのあやまちわがしあわせ
百戦百勝は善の善なる者に非ずひゃくせんひゃくしょうはぜんのぜんなるものにあらず
百里の道は九十里が半ひゃくりのみちはくじゅうりがなかば
肺肝を摧くはいかんをくだく
敗軍の将は兵を語らずはいぐんのしょうはへいをかたらず
背水の陣はいすいのじん
腹の立つ事は明日言えはらのたつことはあすいえ
二度教えて一度叱れにどおしえていちどしかれ
二の舞を演ずるにのまいをえんずる
長芋で足を突くながいもであしをつく
七転び八起きななころびやおき
生兵法は大怪我のもとなまびょうほうはおおけがのもと
生物識川へはまるなまものしりかわへはまる
生酔い本性違わずなまよいほんしょうたがわず
遠きに行くは必ず邇きよりすとおきにゆくはかならずちかきよりす
時は得がたく失い易いときはえがたくうしないやすい
屠所の羊としょのひつじ
鳶が鷹を生むとびがたかをうむ
虎に描いて狗に類すとらにえがいていぬにるいす
呑舟の魚蕩して水を失えば則ち螻蟻に制せらるどんしゅうのうおとうしてみずをうしなえばすなわちろうぎにせいせらる
敵国敗れて謀臣亡ぶてきこくやぶれてぼうしんほろぶ
鉄は熱いうちに打ててつはあついうちにうて
釣り落とした魚は大きいつりおとしたさかなはおおきい
中流に舟を失えば一壺も千金ちゅうりゅうにふねをうしなえばいっこもせんきん
寵愛高じて尼にするちょうあいこうじてあまにする
長所は短所ちょうしょはたんしょ
提灯持ち川へはまるちょうちんもちかわへはまる
長範があて飲みちょうはんがあてのみ
大功を論ずる者は小過を録せずたいこうをろんずるものはしょうかをろくせず
大人は赤子の心を失わずたいじんはせきしのこころをうしなわず
高きに登るには卑きよりすたかきにのぼるにはひくきよりす
多岐亡羊たきぼうよう
頼む木の下に雨漏るたのむきのしたにあめもる
短気は損気たんきはそんき
喪家の狗そうかのいぬ
草履はき際で仕損じるぞうりはきぎわでしそんじる
精衛海を填むせいえいうみをうずむ
正鵠を失わずせいこくをうしなわず
青山ただ青を磨くせいざんただせいをみがく
急いては事をし損じるせいてはことをしそんじる
世間を狭くするせけんをせまくする
せっかちのしくじりせっかちのしくじり
前車の覆るは後車の戒めぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ
前車の轍を踏むぜんしゃのてつをふむ
千慮の一失せんりょのいっしつ
粋が川へはまるすいがかわへはまる
好く道より破るすくみちよりやぶる
進まざる物は地歩を失うすすまざるものはちほをうしなう
進む者は退き易しすすむものはしりぞきやすし

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