エムズライファー
  1. 故事・ことわざ辞典トップ
  2. 失

失一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ185件を収録しています。

失に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
相撲に勝って勝負に負けるすもうにかってしょうぶにまける
寸進尺退すんしんしゃくたい
死灰また燃ゆしかいまたもゆ
しくじるは稽古のためしくじるはけいこのため
舌の根は命を絶つしたのねはいのちをたつ
七転八起しちてんはっき
知った道に迷うしったみちにまよう
失敗は成功の本しっぱいはせいこうのもと
獣を得て人を失うじゅうをえてひとをうしなう
傷弓の鳥しょうきゅうのとり
初心忘る可からずしょしんわするべからず
上手の手から水が漏れるじょうずのてからみずがもれる
尻馬に乗れば落ちるしりうまにのればおちる
真を保つしんをたもつ
才子才に倒れるさいしさいにたおれる
策士策に溺れるさくしさくにおぼれる
酒飲み本性違わずさけのみほんしょうたがわず
酒は飲むとも飲まるるなさけはのむとものまるるな
酒は飲むべし飲むべからずさけはのむべしのむべからず
蹉跌さてつ
左右の手を失うが如しさゆうのてをうしなうがごとし
猿も木から落ちるさるもきからおちる
三寸の舌に五尺の身を亡ぼすさんずんのしたにごしゃくのみをほろぼす
三度の火事より一度の後家さんどのかじよりいちどのごけ
三度目の正直さんどめのしょうじき
恋の山には孔子の倒れこいのやまにはくじのたおれ
恋の闇こいのやみ
恋は曲者こいはくせもの
恋は盲目こいはもうもく
弘法も筆の誤りこうぼうもふでのあやまり
五十にして四十九年の非を知るごじゅうにしてしじゅうくねんのひをしる
子故の闇こゆえのやみ
転ばぬ先の杖ころばぬさきのつえ
兄弟は手足たりけいていはてあしたり
桂馬の高上がりけいまのたかあがり
怪我の功名けがのこうみょう
腐っても鯛くさってもたい
口は禍の門くちはわざわいのかど
闇がりの犬の糞くらがりのいぬのくそ
木から落ちた猿きからおちたさる
機事密ならざれば則ち成るを害すきじみつならざればすなわちなるをがいす
気違いに刃物きちがいにはもの
狐その尾を濡らすきつねそのおをぬらす
窮寇に迫ること勿れきゅうこうにせまることなかれ
九死に一生を得るきゅうしにいっしょうをえる
九仞の功を一簣に虧くきゅうじんのこうをいっきにかく
窮鳥懐に入れば猟師も殺さずきゅうちょうふところにいればりょうしもころさず
麒麟の躓ききりんのつまずき
おじゃんになるおじゃんになる
遅い助けは助けにならぬおそいたすけはたすけにならぬ

人気故事・ことわざ辞典

五十音検索