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子一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ548件を収録しています。

子に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
泣く子は育つなくこはそだつ
泣く子も目を見るなくこもめをみる
七つ七里に憎まれるななつななさとににくまれる
七度契りて親子となり三度結びて兄弟と生まるななどちぎりておやことなりさんどむすびてきょうだいとうまる
南風競わずなんぷうきそわず
南面なんめん
東家の丘とうかのきゅう
十で神童十五で才子二十過ぎれば並の人とうでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと
遠くて近きは男女の仲とおくてちかきはだんじょのなか
毒にも薬にもならないどくにもくすりにもならない
年寄りの子は影なしとしよりのこはかげなし
年寄りは二度目の子供としよりはにどめのこども
怒髪天を衝くどはつてんをつく
鳶が鷹を生むとびがたかをうむ
鳶の子は鷹にならずとびのこはたかにならず
土用布子に寒帷子どようぬのこにかんかたびら
虎の子とらのこ
虎の子渡しとらのこわたし
虎は千里を行って千里を帰るとらはせんりをいってせんりをかえる
鳥は木を択べども木は鳥を択ばずとりはきをえらべどもきはとりをえらばず
団栗の背競べどんぐりのせいくらべ
豚肩豆を掩わずとんけんとうをおおわず
豚児とんじ
鈍な子は可愛いどんなこはかわいい
庭訓ていきん
亭主の好きな赤烏帽子ていしゅのすきなあかえぼし
手に汗を握るてにあせをにぎる
てにをはが合わないてにをはがあわない
天下の広居てんかのこうきょ
天から降ったか地から湧いたかてんからふったかちからわいたか
天籟てんらい
つうと言えばかあつうといえばかあ
杖の下に回る犬は打てぬつえのしたにまわるいぬはうてぬ
杖ほど掛かる子はいないつえほどかかるこはいない
月とスッポンつきとすっぽん
知恵のない子に知恵をつけるちえのないこにちえをつける
父父たらずと雖も子は子たらざるべからずちちちちたらずといえどもこはこたらざるべからず
父父たり子子たりちちちちたりここたり
父は子のために隠すちちはこのためにかくす
知命ちめい
忠臣は孝子の門より出ずちゅうしんはこうしのもんよりいず
中原に鹿を逐うちゅげんにしかをおう
長者三代ちょうじゃさんだい
長舌三寸ちょうぜつさんずん
蝶よ花よとちょうよはなよと
血を以て血を洗うちをもってちをあらう
沈魚落雁ちんぎょらくがん
大義親を滅すたいぎしんをめっす
太鼓を叩くたいこをたたく
泰山頽れて梁木壊るたいざんくずれてりょうぼくやぶる

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