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子一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ548件を収録しています。

子に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
親子は一世おやこはいっせ
親に似ぬ子は鬼子おやににぬこはおにご
親に目なしおやにめなし
親の甘茶が毒になるおやのあまちゃがどくになる
親の意見と茄子の花は千に一つもむだはないおやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもむだはない
親の因果が子に報いるおやのいんががこにむくいる
親の恩は子で送るおやのおんはこでおくる
親の心子知らずおやのこころこしらず
親の十七子は知らぬおやのじゅうしちこはしらぬ
親の脛囓る息子の歯の白さおやのすねかじるむすこのはのしろさ
親の七光りおやのななひかり
親の欲目おやのよくめ
親は苦労、子は楽、孫は乞食おやはくろう、こはらく、まごはこじき
親は千里を行くとも子を忘れずおやはせんりをゆくともこをわすれず
親はなくとも子は育つおやはなくともこはそだつ
親馬鹿子馬鹿おやばかこばか
尾を途中に曳くおをとちゅうにひく
女は三界に家なしおんなはさんがいにいえなし
乳母日傘おんばひがさ
詠雪の才えいせつのさい
易簀えきさく
越鳥南枝に巣くうえっちょうなんしにすくう
越俎の罪えつそのつみ
得手に帆を揚ぐえてにほをあぐ
江戸っ子の往き大名、還り乞食えどっこのゆきだいみょう、かえりこじき
江戸っ子は五月の鯉の吹き流しえどっこはさつきのこいのふきながし
江戸っ子は宵越しの銭は使わぬえどっこはよいごしのぜにはつかわぬ
烏帽子を着せるえぼしをきせる
吮疽の仁えんしょのじん
縁の切れ目は子でつなぐえんのきれめはこでつなぐ
宇公の門閭を高大にすうこうのもんりょをこうだいにす
牛を食らうの気うしをくらうのき
打たれても親の杖うたれてもおやのつえ
内孫より外孫うちまごよりそとまご
優曇華うどんげ
鵜の目鷹の目うのめたかのめ
馬の背を分けるうまのせをわける
生まれぬ先の襁褓定めうまれぬさきのむつきさだめ
烏有うゆう
怨に報ずるに徳を以てすうらみにほうずるにとくをもってす
瓜の蔓に茄子はならぬうりのつるになすびはならぬ
瓜二つうりふたつ
生んだ子より抱いた子うんだこよりだいたこ
いい後は悪いいいあとはわるい
家貧しくして孝子顕るいえまずしくしてこうしあらわる
以心伝心いしんでんしん
板子一枚下は地獄いたごいちまいしたはじごく
一か八かいちかばちか
一難去ってまた一難いちなんさってまたいちなん
一日暖めて十日寒やすいちにちあたためてとおかひやす

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