子一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ548件を収録しています。
子に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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櫛の歯を引くよう | くしのはをひくよう |
孔子の倒れ | くじのたおれ |
国乱れて忠臣見る | くにみだれてちゅうしんあらわる |
愚の骨頂 | ぐのこっちょう |
蜘蛛の子を散らすよう | くものこをちらすよう |
雲を霞と | くもをかすみと |
君子危うきに近寄らず | くんしあやうきにちかよらず |
君子争う所無し | くんしあらそうところなし |
君子と小人と父母にかかわらず | くんしとしょうじんとふぼにかかわらず |
君子に九思あり | くんしにきゅうしあり |
君子に三畏有り | くんしにさんいあり |
君子に三戒有り | くんしにさんかいあり |
君子に三楽有り | くんしにさんらくあり |
君子に二言なし | くんしににげんなし |
君子の過ちは日月の食の如し | くんしのあやまちはじつげつのしょくのごとし |
君子の交わりは淡きこと水の如し | くんしのまじわりはあわきことみずのごとし |
君子は憂えず懼れず | くんしはうれえずおそれず |
君子は屋漏に愧じず | くんしはおくろうにはじず |
君子は器ならず | くんしはきならず |
君子は義に喩り小人は利に喩る | くんしはぎにさとりしょうじんはりにさとる |
君子は九度思いて一度言う | くんしはくたびおもいていちどいう |
君子は言に訥にして行ないに敏ならんと欲す | くんしはげんにとつにしておこないにびんならんとほっす |
君子はこれを己に求め小人はこれを人に求む | くんしはこれをおのれにもとめしょうじんはこれをひとにもとむ |
君子は独りを慎む | くんしはひとりをつつしむ |
君子は豹変す | くんしはひょうへんす |
君子は交わり絶ゆとも悪声を出さず | くんしはまじわりたゆともあくせいをいださず |
狐につままれたよう | きつねにつままれたよう |
木で鼻を括る | きではなをくくる |
杵であたり杓子であたる | きねであたりしゃくしであたる |
木の股から生まれる | きのまたからうまれる |
喬松の寿 | きょうしょうのじゅ |
恭者は人を侮らず | きょうじゃはひとをあなどらず |
兄弟は他人の始まり | きょうだいはたにんのはじまり |
堯の子堯ならず | きょうのこきょうならず |
義理と褌は欠かされぬ | ぎりとふんどしはかかされぬ |
金時の火事見舞い | きんときのかじみまい |
老いては子に従え | おいてはこにしたがえ |
老いて再び児になる | おいてふたたびちごになる |
負うた子に教えられて浅瀬を渡る | おうたこにおしえられてあさせをわたる |
負うた子より抱く子 | おうたこよりだくこ |
負うた子を三年探す | おうたこをさんねんさがす |
近江泥棒に伊勢乞食 | おうみどろぼうにいせこじき |
多し少し子三人 | おおしすくなしこさんにん |
恐れ入谷の鬼子母神 | おそれいりやのきしもじん |
夫あれば親忘る | おっとあればおやわする |
おぶった子よりだいた亭主 | おぶったこよりだいたていしゅ |
思うようなら子と三人 | おもうようならことさんにん |
親思う心にまさる親心 | おやおもうこころにまさるおやごころ |
親が親なら子も子 | おやがおやならこもこ |
親子の仲でも金銭は他人 | おやこのなかでもきんせんはたにん |
人気故事・ことわざ辞典
- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 跛馬宵から乗り出せ
- 3位 朝雨は女の腕まくり
- 4位 大難が小難
- 5位 君子は屋漏に愧じず
- 6位 光あるものは光ある物を友とす...
- 7位 四つの目は二つの目より多くを見る...
- 8位 旧悪を念わず
- 9位 口に入る物なら按摩の笛でも...
- 10位 今日考えて明日語れ
- 11位 蓬莱弱水のへだたり
- 12位 手を翻せば雲となり手を覆せば雨となる...
- 13位 恭者は人を侮らず
- 14位 花は根に鳥は故巣に
- 15位 泥に酔った鮒
- 16位 志ある者は事竟に成る
- 17位 老いの学問
- 18位 似合い似合いの釜の蓋
- 19位 井の中の蛙大海を知らず...
- 20位 瑠璃も玻璃も照らせば光る...