少一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ172件を収録しています。
少に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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我が心石に匪ず転ばす可からず | わがこころいしにあらずまろばすべからず |
我が物と思えば軽し傘の雪 | わがものとおもえばかるしかさのゆき |
利は元にあり | りはもとにあり |
遼東の豕 | りょうとうのいのこ |
老少不定 | ろうしょうふじょう |
六月無礼 | ろくがつぶれい |
論語読みの論語知らず | ろんごよみのろんごしらず |
役人風を吹かせる | やくにんかぜをふかせる |
病は少しく癒ゆるに加わる | やまいはすこしくいゆるにくわわる |
勇名を馳せる | ゆうめいをはせる |
揺さぶりをかける | ゆさぶりをかける |
油断も隙もならない | ゆだんもすきもならない |
要領を得ない | ようりょうをえない |
選りに選って | よりによって |
升で量って箕でこぼす | ますではかってみでこぼす |
右の耳から左の耳 | みぎのみみからひだりのみみ |
三日先知れば長者 | みっかさきしればちょうじゃ |
娘一人に婿八人 | むすめひとりにむこはちにん |
名所に見所なし | めいしょにみどころなし |
文字通り | もじどおり |
元の木阿弥 | もとのもくあみ |
物は八分目 | ものははちぶめ |
忘形の交わり | ぼうけいのまじわり |
仏の沙汰も銭 | ほとけのさたもぜに |
誉人千人悪口万人 | ほめてせんにんわるくちまんにん |
惚れて通えば千里も一里 | ほれてかよえばせんりもいちり |
平気の平左 | へいきのへいざ |
糸瓜の皮とも思わず | へちまのかわともおもわず |
片鱗を示す | へんりんをしめす |
笛吹けども踊らず | ふえふけどもおどらず |
俯仰天地に愧じず | ふぎょうてんちにはじず |
布施ない経に袈裟をおとす | ふせないきょうにけさをおとす |
不動の金縛り | ふどうのかなしばり |
踏めばくぼむ | ふめばくぼむ |
庇を貸して母家を取られる | ひさしをかしておもやをとられる |
引越し三両 | ひっこしさんりょう |
人と入れ物は有り次第 | ひとといれものはありしだい |
人の痛いのは三年でも辛抱する | ひとのいたいのはさんねんでもしんぼうする |
人の物より自分の物 | ひとのものよりじぶんのもの |
百歳の後 | ひゃくさいののち |
百歳の童七歳の翁 | ひゃくさいのわらべななさいのおきな |
初め有らざるなし克く終わりある鮮なし | はじめあらざるなしよくおわりあるすくなし |
花多ければ実少なし | はなおおければみすくなし |
後の百より今五十 | のちのひゃくよりいまごじゅう |
鼠が塩をなめる | ねずみがしおをなめる |
鼠が塩を引く | ねずみがしおをひく |
糠に釘 | ぬかにくぎ |
盗人にも三分の理 | ぬすびとにもさんぶのり |
盗人の取り残しはあれど火の取り残しはなし | ぬすびとのとりのこしはあれどひのとりのこしはなし |
錦を衣て夜行くが如し | にしきをきてよるいくがごとし |
人気故事・ことわざ辞典
- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 大難が小難
- 3位 女の心は猫の目
- 4位 腹が立つなら親を思い出せ...
- 5位 命長ければ蓬莱を見る
- 6位 人は心が百貫目
- 7位 蓑になり笠になり
- 8位 女の堅いは膝頭だけ
- 9位 縁と命は繋がれぬ
- 10位 病は少しく癒ゆるに加わる...
- 11位 装いを新たにする
- 12位 春氷を渉る
- 13位 人の己を知らざるを患えず人を知らざるを患う...
- 14位 ワンクッション置く
- 15位 腰に梓の弓を張る
- 16位 禄を食む
- 17位 見るもの乞食
- 18位 口に入る物なら按摩の笛でも...
- 19位 賢が子賢ならず
- 20位 親と月夜はいつもよい