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少一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ172件を収録しています。

少に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
日計足らず歳計余り有りにっけいたらずさいけいあまりあり
二度教えて一度叱れにどおしえていちどしかれ
生兵法は大怪我のもとなまびょうほうはおおけがのもと
生酔い本性違わずなまよいほんしょうたがわず
豆腐に鎹とうふにかすがい
年を問わんより世を問えとしをとわんよりよをとえ
取らずの大関とらずのおおぜき
豚肩豆を掩わずとんけんとうをおおわず
呑舟の魚蕩して水を失えば則ち螻蟻に制せらるどんしゅうのうおとうしてみずをうしなえばすなわちろうぎにせいせらる
手書きあれども文書きなしてかきあれどもふみかきなし
鉄中の錚錚てっちゅうのそうそう
手習いは坂に車を押す如してならいはさかにくるまをおすごとし
手を翻せば雲となり手を覆せば雨となるてをひるがえせばくもとなりてをくつがえせばあめとなる
天は見通してんはみとおし
月夜の蟹つきよのかに
角を矯めて牛を殺すつのをためてうしをころす
爪で拾って箕でこぼすつめでひろってみでこぼす
爪の垢を煎じて飲むつめのあかをせんじてのむ
知恵は小出しにせよちえはこだしにせよ
茶腹も一時ちゃばらもいっとき
塵を結ぶちりをむすぶ
大敵と見て恐れず小敵と見て侮らずたいてきとみておそれずしょうてきとみてあなどらず
大は小を兼ねるだいはしょうをかねる
沢庵のおもしに茶袋たくあんのおもしにちゃぶくろ
多勢に無勢たぜいにぶぜい
矯めるなら若木のうちためるならわかきのうち
成立の難きは天に升るが如しせいりつのがたきはてんにのぼるがごとし
赤心を推して人の腹中に置くせきしんをようしてひとのふくちゅうにおく
世間を狭くするせけんをせまくする
千人の指さす所病なくして死すせんにんのゆびさすところやまいなくしてしす
垂簾の政すいれんのまつりごと
末始終より今の三十すえしじゅうよりいまのさんじゅう
ずくは小出しにせよずくはこだしにせよ
少しきを救わざれば大破に及ぶすこしきをすくわざればたいはにおよぶ
薄の穂にも怖じるすすきのほにもおじる
雀百まで踊り忘れずすずめひゃくまでおどりわすれず
擂鉢へ灸をすえるすりばちへきゅうをすえる
寸進尺退すんしんしゃくたい
寸前尺魔すんぜんしゃくま
寸にして之を度れば丈に至りて必ず違うすんにしてこれをはかればじょうにいたりてかならずちがう
寸伸びて尺となるすんのびてしゃくとなる
寸を進めずして尺を退くすんをすすめずしてしゃくをしりぞく
咫尺しせき
四斗を八斗しとをはっと
霜を履んで堅氷至るしもをふんでけんぴょういたる
蛇は寸にして人を呑むじゃはすんにしてひとをのむ
衆寡敵せずしゅうかてきせず
衆曲は直を容れずしゅうきょくはちょくをいれず
守銭虜しゅせんりょ
獣を得て人を失うじゅうをえてひとをうしなう

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