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度一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ203件を収録しています。

度に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
倉廩実ちて礼節を知るそうりんみちてれいせつをしる
袖すり合うも他生の縁そですりあうもたしょうのえん
忖度そんたく
清濁併せ呑むせいだくあわせのむ
盛年重ねて来たらずせいねんかさねてきたらず
千載一遇せんざいいちぐう
千日の萱を一日せんにちのかやをいちにち
推敲すいこう
過ぎたるは及ばざるがごとしすぎたるはおよばざるがごとし
ずくは小出しにせよずくはこだしにせよ
雀の涙すずめのなみだ
捨て売りに相場なしすてうりにそうばなし
寸にして之を度れば丈に至りて必ず違うすんにしてこれをはかればじょうにいたりてかならずちがう
寸伸びて尺となるすんのびてしゃくとなる
死灰また燃ゆしかいまたもゆ
師匠は鐘の如しししょうはかねのごとし
咫尺しせき
七転八倒しちてんばっとう
駟馬も追う能わずしばもおうあたわず
駟も舌に及ばずしもしたにおよばず
首鼠両端しゅそりょうたん
傷弓の鳥しょうきゅうのとり
食言しょくげん
女子と小人とは養い難しじょしとしょうじんはやしないがたし
采は投げられたさいはなげられた
魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよさかなはとのさまにやかせよもちはこじきにやかせよ
酒は飲むべし飲むべからずさけはのむべしのむべからず
酒は百薬の長さけはひゃくやくのちょう
三顧さんこ
三度の火事より一度の後家さんどのかじよりいちどのごけ
三度目の正直さんどめのしょうじき
三遍回って煙草にしょさんべんまわってたばこにしょ
呉牛月に喘ぐごぎゅうつきにあえぐ
五斗米の為に腰を折るごとべいのためにこしをおる
子を持てば七十五度泣くこをもてばしちじゅうごどなく
敬遠けいえん
兄弟は手足たりけいていはてあしたり
楔を以て楔を抜くくさびをもってくさびをぬく
薬も過ぎれば毒となるくすりもすぎればどくとなる
口を守る瓶の如くすくちをまもるかめのごとくす
蜘蛛の子を散らすようくものこをちらすよう
君子に九思ありくんしにきゅうしあり
君子に二言なしくんしににげんなし
君子は九度思いて一度言うくんしはくたびおもいていちどいう
気が利いて間が抜けるきがきいてまがぬける
胆は大きく心は小さく持てきもはおおきくこころはちいさくもて
狂夫の楽しみは智者の哀しみきょうふのたのしみはちしゃのかなしみ
曲学阿世きょくがくあせい
着れば着寒しきればきざむし
金甌無欠きんおうむけつ

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