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度一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ203件を収録しています。

度に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
老い木に花おいきにはな
老いの一徹おいのいってつ
大使いより小使いおおづかいよりこづかい
大掴みより小掴みおおづかみよりこづかみ
男は度胸女は愛嬌おとこはどきょうおんなはあいきょう
己を責めて人を責むるなおのれをせめてひとをせむるな
終わりを慎むこと始めの如くんば敗るる事無しおわりをつつしむことはじめのごとくんばやぶるることなし
縁と命は繋がれぬえんといのちはつながれぬ
縁なき衆生は度し難しえんなきしゅじょうはどしがたし
遠慮は無沙汰えんりょはぶさた
浮き沈み七度うきしずみななたび
兎も七日なぶれば噛み付くうさぎもなぬかなぶればかみつく
優曇華うどんげ
鰻登りうなぎのぼり
兎の毛でついたほどうのけでついたほど
旨い事は二度考えようまいことはにどかんがえよ
怨に報ずるに徳を以てすうらみにほうずるにとくをもってす
浮気と乞食は止められぬうわきとこじきはやめられぬ
威あって猛からずいあってたけからず
生き身は死に身いきみはしにみ
石に立つ矢いしにたつや
伊勢へ七度熊野へ三度いせへななたびくまのへさんど
鼬の道いたちのみち
一期一会いちごいちえ
一日三秋いちじつさんしゅう
一日再び晨なり難しいちじつふたたびあしたなりがたし
一度ある事は二度あるいちどあることはにどある
一攫千金いっかくせんきん
一挙手一投足いっきょしゅいっとうそく
一見旧の如しいっけんきゅうのごとし
一災起れば二災起るいっさいおこればにさいおこる
一擲千金いってきせんきん
一飯の徳も必ず償い睚眥の怨も必ず報ゆいっぱんのとくもかならずつぐないがいさいのうらみもかならずむくゆ
溢美の言いつびのげん
いつも柳の下にどじょうはおらぬいつもやなぎのしたにどじょうはおらぬ
井出の下帯いでのしたおび
犬一代に狸一匹いぬいちだいにたぬきいっぴき
韋編三絶いへんさんぜつ
炒豆に花いりまめにはな
顔で笑って心で泣くかおでわらってこころでなく
河海は細流を択ばずかかいはさいりゅうをえらばず
悲しみに悲しみを添うるなかなしみにかなしみをそうるな
烏百度洗っても鷺にはならぬからすひゃくどあらってもさぎにはならぬ
彼を知り己を知れば百戦殆からずかれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず
家老と雪隠は行かねばならぬかろうとせっちんはいかねばならぬ
相手変われど主変わらずあいてかわれどぬしかわらず
逢い戻りは鴨の味あいもどりはかものあじ
秋の空は七度半変わるあきのそらはななたびはんかわる
悪貨は良貨を駆逐するあっかはりょうかをくちくする
羮に懲りて膾を吹くあつものにこりてなますをふく

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