度一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ203件を収録しています。
度に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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人のそら言は我がそら言 | ひとのそらごとはわがそらごと |
人の悪きは我が悪きなり | ひとのわるきはわがわるきなり |
人一たびして之を能くすれば己之を百たびす | ひとひとたびしてこれをよくすればおのれこれをひゃくたびす |
百聞は一見にしかず | ひゃくぶんはいっけんにしかず |
瓢箪の川流れ | ひょうたんのかわながれ |
貧乏するほど楽をする | びんぼうするほどらくをする |
吐いた唾は飲まぬ | はいたつばはのまぬ |
馬脚を露す | ばきゃくをあらわす |
始めが大事 | はじめがだいじ |
始めに二度なし | はじめににどなし |
八方美人 | はっぽうびじん |
述べて作らず | のべてつくらず |
暖簾に腕押し | のれんにうでおし |
寝返りを打つ | ねがえりをうつ |
盗人上戸 | ぬすびとじょうご |
二度あることは三度ある | にどあることはさんどある |
二度教えて一度叱れ | にどおしえていちどしかれ |
二度聞いて一度物言え | にどきいていちどものいえ |
二の舞を演ずる | にのまいをえんずる |
鳴かず飛ばず | なかずとばず |
鳴くまで待とうホトトギス | なくまでまとうほととぎす |
七度尋ねて人を疑え | ななたびたずねてひとをうたがえ |
七度契りて親子となり三度結びて兄弟と生まる | ななどちぎりておやことなりさんどむすびてきょうだいとうまる |
生酔い本性違わず | なまよいほんしょうたがわず |
奈落の底に沈む | ならくのそこにしずむ |
何でも来いに名人なし | なんでもこいにめいじんなし |
問い声よければいらえ声よい | といこえよければいらえごえよい |
堂が歪んで経が読めぬ | どうがゆがんできょうがよめぬ |
同日の論にあらず | どうじつのろんにあらず |
十で神童十五で才子二十過ぎれば並の人 | とうでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと |
遠きに行くは必ず邇きよりす | とおきにゆくはかならずちかきよりす |
どか儲けすればどか損する | どかもうけすればどかぞんする |
読書百遍義自ら見る | どくしょひゃっぺんぎおのずからあらわる |
毒を食らわば皿まで | どくをくらわばさらまで |
年寄りは二度目の子供 | としよりはにどめのこども |
鳶も居ずまいから鷹に見える | とびもいずまいからたかにみえる |
吐哺握髪 | とほあくはつ |
団栗の背競べ | どんぐりのせいくらべ |
手がはいれば足もはいる | てがはいればあしもはいる |
手鍋下げても | てなべさげても |
天空海闊 | てんくうかいかつ |
面で人を切る | つらでひとをきる |
釣りして綱せず | つりしてこうせず |
知者は水を楽しむ | ちしゃはみずをたのしむ |
大海は芥を選ばず | たいかいはあくたをえらばず |
叩けよさらば開かれん | たたけよさらばひらかれん |
盾の半面 | たてのはんめん |
男子の一言金鉄の如し | だんしのいちごんきんてつのごとし |
胆大心小 | たんだいしんしょう |
曽参人を殺す | そうしんひとをころす |