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得一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ206件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
河豚は喰いたし命は惜しいふぐはくいたしいのちはおしい
淵に臨みて魚を羨むは退いて網を結ぶに如かずふちにのぞみてうおをうらやむはしりぞいてあみをむすぶにしかず
仏種は縁より起こるぶつしゅはえんよりおこる
日が西から出るひがにしからでる
低き処に水溜るひくきところにみずたまる
左は勝手右は得手ひだりはかってみぎはえて
人を見て法を説けひとをみてほうをとけ
百里の道は九十里が半ひゃくりのみちはくじゅうりがなかば
瓢箪鯰ひょうたんなまず
売国ばいこく
杯中の蛇影はいちゅうのだえい
灰吹きから蛇が出るはいふきからじゃがでる
馬鹿の一つ覚えばかのひとつおぼえ
白馬は馬に非ずはくばはうまにあらず
箱根知らずの江戸話はこねしらずのえどばなし
早起きは三文の徳はやおきはさんもんのとく
腹は立て損喧嘩は仕損はらはたてそんけんかはしぞん
万死に一生を得るばんしにいっしょうをうる
万卒は得易く一将は得難しばんそつはえやすくいっしょうはえがたし
乗りかかった船のりかかったふね
願ってもないねがってもない
値が張るねがはる
鼠窮して猫を噛み人貧しうして盗みすねずみきゅうしてねこをかみひとまずしうしてぬすみす
抜け駆けの功名ぬけがけのこうみょう
抜け目がないぬけめがない
濡れ手に粟ぬれてにあわ
錦を衣て夜行くが如しにしきをきてよるいくがごとし
二兎を追う者は一兎をも得ずにとをおうものはいっとをもえず
長いものには巻かれろながいものにはまかれろ
鳴くまで待とうホトトギスなくまでまとうほととぎす
何某より金貸しなにがしよりかねかし
生兵法は大怪我のもとなまびょうほうはおおけがのもと
習うより慣れよならうよりなれよ
名を取るより得を取れなをとるよりとくをとれ
銅臭どうしゅう
時は得がたく失い易いときはえがたくうしないやすい
得を取るより名を取れとくをとるよりなをとれ
何処で暮らすも一生どこでくらすもいっしょう
隣の馬も借りたら一日となりのうまもかりたらいちにち
天道是か非かてんどうぜかひか
天の時は地の利に如かずてんのときはちのりにしかず
杖ほど掛かる子はいないつえほどかかるこはいない
爪で拾って箕でこぼすつめでひろってみでこぼす
詰め腹を切らせるつめばらをきらせる
池魚の殃ちぎょのわざわい
逐鹿ちくろく
痴人夢を説くちじんゆめをとく
中原に鹿を逐うちゅげんにしかをおう
沈黙は金雄弁は銀ちんもくはきんゆうべんはぎん
大疑は大悟の基たいぎはたいごのもとい

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