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得一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ206件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
宝の山に入りながら空しく帰るたからのやまにいりながらむなしくかえる
蛇足だそく
只取り山の時鳥ただとりやまのほととぎす
玉の輿に乗るたまのこしにのる
短を護るたんをまもる
損して得取れそんしてとくとれ
成功の下久しく処る可からずせいこうのもとひさしくおるべからず
舌耕ぜっこう
節を折るせつをおる
背に腹は代えられぬせにはらはかえられぬ
千鈞も船を得れば則ち浮かぶせんきんもふねをうればすなわちうかぶ
千慮の一得せんりょのいっとく
水中に火を求むすいちゅうにひをもとむ
末始終より今の三十すえしじゅうよりいまのさんじゅう
好かぬは得せぬの唐名すかぬえせぬのからな
好く道より破るすくみちよりやぶる
捨て物は拾い物すてものはひろいもの
擂粉木に羽が生えるすりこぎにはねがはえる
寸進尺退すんしんしゃくたい
幸せは袖妻に付かずしあわせはそでつまにつかず
鹿待つところの狸しかまつところのたぬき
鹿を逐う者は山を見ずしかをおうものはやまをみず
四苦八苦しくはっく
自業自得じごうじとく
地獄で仏に会ったようじごくでほとけにあったよう
七転八倒しちてんばっとう
七年の病に三年の艾を求むしちねんのやまいにさんねんのもぐさをもとむ
知った道に迷うしったみちにまよう
耳聞は目見に如かずじぶんはもくけんにしかず
衆口は禍福の門しゅうこうはかふくのもん
春秋の筆法しゅんじゅうのひっぽう
獣を得て人を失うじゅうをえてひとをうしなう
正直は一生の宝しょうじきはいっしょうのたから
正直者が馬鹿を見るしょうじきものがばかをみる
小利大損しょうりたいそん
将を射んとせば先ず馬を射よしょうをいんとせばまずうまをいよ
食を願わば器しょくをねがわばうつわ
仁者は山を楽しむじんしゃはやまをたのしむ
菜根を噛み得ば百事做すべしさいこんをかみえばひゃくじなすべし
鯖を読むさばをよむ
三尺下がって師の影を踏まずさんじゃくさがってしのかげをふまず
巧言令色鮮し仁こうげんれいしょくすくなしじん
虎穴に入らずんば虎子を得ずこけつにいらずんばこしをえず
心は二つ身は一つこころはふたつみはひとつ
経師は遇い易く人師は遇い難しけいしはあいやすくじんしはあいがたし
兄弟は手足たりけいていはてあしたり
愚者も一得ぐしゃもいっとく
薬九層倍くすりくそうばい
口と財布は緊めるが得くちとさいふはしめるがとく
君子危うきに近寄らずくんしあやうきにちかよらず

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