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必一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ161件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
遠きに行くは必ず邇きよりすとおきにゆくはかならずちかきよりす
徳孤ならずとくこならず
泥棒も十年どろぼうもじゅうねん
貪欲は必ず身を食うどんよくはかならずみをくう
敵を見て矢を矧ぐてきをみてやをはぐ
天道是か非かてんどうぜかひか
天網恢々疎にして洩らさずてんもうかいかいそにしてもらさず
月夜に提灯つきよにちょうちん
月夜に提灯も外聞つきよにちょうちんもがいぶん
知恵は小出しにせよちえはこだしにせよ
力は正義なりちからはせいぎなり
知行合一ちこうごういつ
池中の物に非ずちちゅうのものにあらず
忠臣は孝子の門より出ずちゅうしんはこうしのもんよりいず
太陰は市に隠るたいいんはいちにかくる
大廈の材は一丘の木にあらず( たいかのざいはいっきゅうのきにあらず
大道廃れて仁義ありたいどうすたれてじんぎあり
大味は必ず淡したいみはかならずあわし
蛇足だそく
宋襄の仁そうじょうのじん
生ある者は必ず死ありせいあるものはかならずしあり
積悪の家には必ず余殃ありせきあくのいえにはかならずよおうあり
積善の家に余慶ありせきぜんのいえによけいあり
雀の角すずめのつの
捨てる神あれば拾う神ありすてるかみあればひろうかみあり
寸にして之を度れば丈に至りて必ず違うすんにしてこれをはかればじょうにいたりてかならずちがう
渋柿の長持ちしぶがきのながもち
釈迦に説法孔子に悟道しゃかにせっぽうこうしにごどう
社稷の臣しゃしょくのしん
生者必滅しょうじゃひつめつ
小人の過ちや必ず文るしょうじんのあやまちやかならずかざる
食を願わば器しょくをねがわばうつわ
盛者必衰じょうしゃひっすい
魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよさかなはとのさまにやかせよもちはこじきにやかせよ
先立つ物は金さきだつものはかね
沙汰の限りさたのかぎり
三界に垣なし六道に辺なしさんがいにかきなしろくどうにほとりなし
三年飛ばず鳴かずさんねんとばずなかず
三拍子揃うさんびょうしそろう
恒産なき者は恒心なしこうさんなきものはこうしんなし
香餌の下必ず死魚ありこうじのもとかならずしぎょあり
極楽の入口で念仏を売るごくらくのいりぐちでねんぶつをうる
志ある者は事竟に成るこころざしあるものはことついになる
心ゆるめば財布もゆるむこころゆるめばさいふもゆるむ
コロンブスの卵ころんぶすのたまご
傾城に誠なしけいせいにまことなし
経諾は必ず信寡しけいだくはかならずしんすくなし
怪我の功名けがのこうみょう
煙あれば火ありけむりあればひあり
喧嘩過ぎての棒千切けんかすぎてのぼうちぎり

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