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必一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ161件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
賢が子賢ならずけんがこけんならず
糞船にも船頭くそぶねにもせんどう
国に諫むる臣あればその国必ず安しくににいさむるしんあればそのくにかならずやすし
国に盗人家に鼠くににぬすびといえにねずみ
暮れぬ先の提灯くれぬさきのちょうちん
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥きくはいっときのはじきかぬはいっしょうのはじ
雉も鳴かずば撃たれまいきじもなかずばうたれまい
窮鼠猫を噛むきゅうそねこをかむ
堯の子堯ならずきょうのこきょうならず
老いたる馬は道を忘れずおいたるうまはみちをわすれず
鬼に衣おににころも
斧を磨いで針にするおのをといではりにする
親が死んでも食休みおやがしんでもしょくやすみ
親の意見と茄子の花は千に一つもむだはないおやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもむだはない
栄華あれば必ず憔悴ありえいがあればかならずしょうすいあり
栄華の花えいがのはな
英雄色を好むえいゆういろをこのむ
会者定離えしゃじょうり
枝本より大なれば必ず披くえだもとよりだいなればかならずひらく
越鳥南枝に巣くうえっちょうなんしにすくう
栄耀の餅の皮えようのもちのかわ
遠慮なければ近憂ありえんりょなければきんゆうあり
飢えたる犬は棒を恐れずうえたるいぬはぼうをおそれず
飢に臨みて苗を植ううえにのぞみてなえをうう
宇公の門閭を高大にすうこうのもんりょをこうだいにす
打つ槌ははずれるともうつつちははずれるとも
売り物には花を飾れうりものにははなをかざれ
威あって猛からずいあってたけからず
言いたい事は明日言えいいたいことはあすいえ
家貧しくして良妻を思ういえまずしくしてりょうさいをおもう
怒りは敵と思えいかりはてきとおもえ
生き身は死に身いきみはしにみ
石に立つ矢いしにたつや
石の上にも三年いしのうえにもさんねん
一押し二金三男いちおしにかねさんおとこ
一議に及ばずいちぎにおよばず
一諾千金いちだくせんきん
一に看病二に薬いちにかんびょうににくすり
一念天に通ずいちねんてんにつうず
一張一弛いっちょういっし
一飯の徳も必ず償い睚眥の怨も必ず報ゆいっぱんのとくもかならずつぐないがいさいのうらみもかならずむくゆ
佚を以て労を待ついつをもってろうをまつ
茨に棘ありいばらにとげあり
茨の中にも三年いばらのなかにもさんねん
移木の信いぼくのしん
陰徳あれば陽報ありいんとくあればようほうあり
嘉肴ありと雖も食らわずんばその旨きを知らずかこうありといえどもくらわずんばそのうまきをしらず
風が吹けば桶屋が儲かるかぜがふけばおけやがもうかる
堅き氷は霜を踏むより至るかたきこおりはしもをふむよりいたる
河童に水練かっぱにすいれん

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