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打一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ91件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
情張りは棒の下じょうはりはぼうのした
詩を作るより田を作れしをつくるよりたをつくれ
先んずれば人を制すさきんずればひとをせいす
山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難しさんちゅうのぞくをやぶるはやすくしんちゅうのぞくをやぶるはかたし
御意見五両堪忍十両ごいけんごりょうかんにんじゅうりょう
極印を押されるごくいんをおされる
ここで会ったが百年目ここであったがひゃくねんめ
鼓腹撃壌こふくげきじょう
鼓舞こぶ
傾蓋旧の如しけいがいきゅうのごとし
桂馬の高上がりけいまのたかあがり
釘の裏を返すくぎのうらをかえす
釘の曲りは鉄鎚で直せくぎのまがりはかなづちでなおせ
釘を打つくぎをうつ
楔を以て楔を抜くくさびをもってくさびをぬく
草を打って蛇を驚かすくさをうってへびをおどろかす
窮すれば通ずきゅうすればつうず
喬木は風に折らるきょうぼくはかぜにおらる
器用貧乏きようびんぼう
傍目八目おかめはちもく
おじゃんになるおじゃんになる
お多福転けても鼻打たぬおたふくこけてもはなうたぬ
尾羽打ち枯らすおはうちからす
尾を振る犬は叩かれずおをふるいぬはたたかれず
打たねば鳴らぬうたねばならぬ
打たれても親の杖うたれてもおやのつえ
打つ槌ははずれるともうつつちははずれるとも
打つ手に好き手なしうつてにすきてなし
馬には乗ってみよ人には添うてみようまにはのってみよひとにはそうてみよ
怨に報ずるに徳を以てすうらみにほうずるにとくをもってす
烏鷺を戦わすうろをたたかわす
家柄より芋茎いえがらよりいもがら
怒れる拳笑顔に当たらずいかれるこぶしえがおにあたらず
一か八かいちかばちか
一石二鳥いっせきにちょう
犬も歩けば棒に当たるいぬもあるけばぼうにあたる
蛙の面に水かえるのつらにみず
蛙は口ゆえに呑まるるかえるはくちゆえにのまるる
駈け馬に鞭かけうまにむち
賢い人には友がないかしこいひとにはともがない
徒花に実は成らぬあだばなにみはならぬ

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