エムズライファー

持一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ226件を収録しています。

持に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
武士は喰わねど高楊枝ぶしはくわねどたかようじ
符節を合するが如しふせつをがっするがごとし
不足奉公は両方の損ふそくぼうこうはりょうほうのそん
文はやりたし書く手は持たぬふみはやりたしかくてはもたぬ
古川に水絶えずふるかわにみずたえず
庇を貸して母家を取られるひさしをかしておもやをとられる
人垢は身につかぬひとあかはみにつかぬ
人肥えたるが故に貴からずひとこえたるがゆえにたかからず
人に受くる者は人を畏れ人にあたうる者は驕るひとにうくるものはひとをおそれひとにあたうるものはおごる
人はみめよりただ心ひとはみめよりただこころ
人一たびして之を能くすれば己之を百たびすひとひとたびしてこれをよくすればおのれこれをひゃくたびす
火箸を持つも手を焼かぬためひばしをもつもてをやかぬため
隙ほど毒なものはないひまほどどくなものはない
百歳の童七歳の翁ひゃくさいのわらべななさいのおきな
百足の足は死して僵れずひゃくそくのあしはししてたおれず
屏風と商人は直ぐには立たぬびょうぶとあきんどはすぐにはたたぬ
貧者に盛衰なしひんじゃにせいすいなし
貧にして楽しむひんにしてたのしむ
貧乏に花咲くびんぼうにはなさく
貧乏人に苦労はないびんぼうにんにくろうはない
破鏡はきょう
白馬は馬に非ずはくばはうまにあらず
箸より重い物を持たないはしよりおもいものをもたない
話上手の聞き下手はなしじょうずのききべた
鼻へ食うと長者になるはなへくうとちょうじゃになる
腹が立つなら親を思い出せはらがたつならおやをおもいだせ
薔薇に刺ありばらにとげあり
鑿と言えば槌のみといえばつち
寝首を掻くねくびをかく
猫に小判ねこにこばん
抜け鞘持たんぬけさやもたん
握れば拳開けば掌にぎればこぶしひらけばてのひら
二張の弓を引くにちょうのゆみをひく
女房鉄砲仏法にょうぼうてっぽうぶっぽう
女房と畳は新しいほうがよいにょうぼうとたたみはあたらしいほうがよい
無い袖は振れぬないそではふれぬ
長持ち枕にならずながもちまくらにならず
無くて七癖なくてななくせ
奈落の底に沈むならくのそこにしずむ
同気相求むどうきあいもとむ
陶朱猗頓とうしゅいとん
盗に食を齎すとうにしょくをもたらす
貞女は両夫に見えずていじょはりょうふにまみえず
天下は回り持ちてんかはまわりもち
月日変われば気も変わるつきひかわればきもかわる
知恵の持ち腐れちえのもちぐされ
力は正義なりちからはせいぎなり
知識は力なりちしきはちからなり
智嚢ちのう
長者の万灯より貧者の一灯ちょうじゃのまんとうよりひんじゃのいっとう

人気故事・ことわざ辞典