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持一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ226件を収録しています。

持に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
若気の至りわかげのいたり
わけが無いわけがない
渡りをつけるわたりをつける
草鞋を穿くわらじをはく
割り切れないわりきれない
悧巧貧乏、馬鹿の世持ちりこうびんぼう、ばかのよもち
領袖りょうしゅう
両端を持すりょうたんをじす
両刃の剣りょうばのつるぎ
両雄並び立たずりょうゆうならびたたず
林中に疾風多しりんちゅうにしっぷうおおし
類は友を呼ぶるいはともをよぶ
冷水を浴びせるれいすいをあびせる
労を多とするろうをたとする
禄を盗むろくをぬすむ
艪を押して柘は持たれぬろをおしてつげはもたれぬ
役者が揃うやくしゃがそろう
自棄のやん八やけのやんぱち
自棄を起こすやけをおこす
野弧禅やこぜん
安物買いの銭失いやすものがいのぜにうしない
病は気からやまいはきから
山山だやまやまだ
勇名を馳せるゆうめいをはせる
揺さぶりをかけるゆさぶりをかける
よく言うよくいう
涎が出るよだれがでる
世は回り持ちよはまわりもち
選りに選ってよりによって
寄ると触るとよるとさわると
待たれる身より待つ身は辛いまたれるみよりまつみはつらい
俎の鯉まないたのこい
丸くとも一かどあれや人心まるくともひとかどあれやひとごころ
満を持すまんをじす
婿三代続けば金持ちになるむこさんだいつづけばかねもちになる
名馬に癖ありめいばにくせあり
目は口ほどにものを言うめはくちほどにものをいう
持ち物は主に似るもちものはぬしににる
持ったが病もったがやまい
持った前にはつくばうもったまえにはつくばう
物は相談ものはそうだん
法あっての寺、寺あっての法ほうあってのてら、てらあってのほう
判官贔屓ほうがんびいき
坊主の花かんざしぼうずのはなかんざし
木石に非ずぼくせきにあらず
篦増しは果報持ちへらましはかほうもち
弁当持ち先に食わずべんとうもちさきにくわず
富貴天にありふうきてんにあり
富貴も淫する能わず貧賤も移す能わずふうきもいんするあたわずひんせんもうつすあたわず
不倶戴天ふぐたいてん

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