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木一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ153件を収録しています。

木に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
歳寒くして松柏の凋むに後るるを知るとしさむくしてしょうはくのしぼむにおくるるをしる
鳥は木を択べども木は鳥を択ばずとりはきをえらべどもきはとりをえらばず
豚肩豆を掩わずとんけんとうをおおわず
手足を擂粉木にするてあしをすりこぎにする
天狗の投げ算てんぐのなげざん
天に在らば比翼の鳥地に在らば連理の枝てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ
天籟てんらい
月日の鼠つきひのねずみ
大廈の材は一丘の木にあらず( たいかのざいはいっきゅうのきにあらず
大廈の顛れんとするや一木の支うるところに非ず( たいかのたおれんとするやいちぼくのささうるところにあらず
泰山頽れて梁木壊るたいざんくずれてりょうぼくやぶる
大樹の下に美草なしたいじゅのもとにびそうなし
大木に蝉の止まったようたいぼくにせみのとまったよう
大木の下に小木育つたいぼくのしたにしょうぼくそだつ
立ち寄らば大樹の陰たちよらばおおきのかげ
頼む木の下に雨漏るたのむきのしたにあめもる
矯めるなら若木のうちためるならわかきのうち
桑梓そうし
草木皆兵そうもくかいへい
精衛海を填むせいえいうみをうずむ
雪中の松柏せっちゅうのしょうはく
銭あれば木仏も面をかえすぜにあればきぶつもつらをかえす
栴檀は双葉より芳しせんだんはふたばよりかんばし
千慮の一失せんりょのいっしつ
木兎引きが木兎に引かれるずくひきがずくにひかれる
擂粉木で重箱洗うすりこぎでじゅうばこあらう
擂粉木に注運すりこぎにしめ
擂粉木に羽が生えるすりこぎにはねがはえる
擂粉木の年は後へよるすりこぎのとしはあとへよる
擂粉木を食わぬ者なしすりこぎをくわぬものなし
社会の木鐸しゃかいのぼくたく
上梓じょうし
唇歯輔車しんしほしゃ
辛抱する木に金がなるしんぼうするきにかねがなる
歳寒の松柏さいかんのしょうはく
材大なれば用を為し難しざいだいなればようをなしがたし
猿の水練魚の木登りさるのすいれんうおのきのぼり
猿も木から落ちるさるもきからおちる
算を乱すさんをみだす
巧言令色鮮し仁こうげんれいしょくすくなしじん
嚆矢こうし
弘法も筆の誤りこうぼうもふでのあやまり
槁木死灰こうぼくしかい
剛毅木訥は仁に近しごうきぼくとつはじんにちかし
子は鎹こはかすがい
枯木栄を発すこぼくえいをはっす
下駄も阿弥陀も同じ木のきれげたもあみだもおなじきのきれ
草の身くさのみ
楠の木分限梅の木分限くすのきぶんげんうめのきぶんげん
朽ち木は柱にならぬくちきははしらにならぬ

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