生一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ386件を収録しています。
生に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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我が世の春 | わがよのはる |
禍は口から | わざわいはくちから |
笑いを噛み殺す | わらいをかみころす |
藁の上から育て上げる | わらのうえからそだてあげる |
和を以て和を致す | わをもってわをいたす |
楽あれば苦あり | らくあればくあり |
楽は苦の種苦は楽の種 | らくはくのたねくはらくのたね |
律儀者の子沢山 | りちぎもののこだくさん |
竜を画いて睛を点ず | りゅうをえがいてひとみをてんず |
猟ある猫は爪をかくす | りょうあるねこはつめをかくす |
両手に花 | りょうてにはな |
遼東の豕 | りょうとうのいのこ |
類が無い | るいがない |
弄瓦の喜び | ろうがのよろこび |
老少不定 | ろうしょうふじょう |
禄を食む | ろくをはむ |
路頭に迷う | ろとうにまよう |
焼きを入れる | やきをいれる |
野弧禅 | やこぜん |
厄介になる | やっかいになる |
やはり野に置け蓮華草 | やはりのにおけれんげそう |
病上手の死に下手 | やまいじょうずのしにべた |
病は少しく癒ゆるに加わる | やまいはすこしくいゆるにくわわる |
山高きが故に貴からず樹有るを以て貴しとなす | やまたかきがゆえにたっとからずきあるをもってたっとしとなす |
唯我独尊 | ゆいがどくそん |
雄弁に物語る | ゆうべんにものがたる |
悠揚迫らず | ゆうようせまらず |
湯水のように使う | ゆみずのようにつかう |
夢は五臓の煩い | ゆめはごぞうのわずらい |
よい内から養生 | よいうちからようじょう |
養生に身が痺せる | ようじょうにみがやせる |
欲と二人連れ | よくとふたりづれ |
欲も得もない | よくもとくもない |
余喘を保つ | よぜんをたもつ |
嫁の朝立ち娘の夕立ち | よめのあさたちむすめのゆうだち |
蓬麻中に生ずれば扶けずして直し | よもぎまちゅうにしょうずればたすけずしてなおし |
弱り目に祟り目 | よわりめにたたりめ |
世を拗ねる | よをすねる |
世を憚る | よをはばかる |
世を渡る | よをわたる |
蒔かぬ種は生えぬ | まかぬたねははえぬ |
曲れる枝には曲れる影あり | まがれるえだにはまがれるかげあり |
学びて思わざれば則ち罔し | まなびておもわざればすなわちくらし |
身から出た錆 | みからでたさび |
三つ子の魂百まで | みつごのたましいひゃくまで |
身の内の宝は朽つることなし | みのうちのたからはくつることなし |
身は身で通る裸ん坊 | みはみでとおるはだかんぼう |
虫も殺さない | むしもころさない |
盲も京へ上る | めくらもきょうへのぼる |
目の中へ入れても痛くない | めのなかへいれてもいたくない |
人気故事・ことわざ辞典
- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 大難が小難
- 3位 女の心は猫の目
- 4位 腹が立つなら親を思い出せ...
- 5位 命長ければ蓬莱を見る
- 6位 蓑になり笠になり
- 7位 人は心が百貫目
- 8位 縁と命は繋がれぬ
- 9位 女の堅いは膝頭だけ
- 10位 病は少しく癒ゆるに加わる...
- 11位 春氷を渉る
- 12位 装いを新たにする
- 13位 利は元にあり
- 14位 人の己を知らざるを患えず人を知らざるを患う...
- 15位 虎狼より人の口畏ろし
- 16位 見るもの乞食
- 17位 ワンクッション置く
- 18位 腰に梓の弓を張る
- 19位 禄を食む
- 20位 二十後家は立つが三十後家は立たぬ...