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生一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ386件を収録しています。

生に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
死馬の骨を買うしばのほねをかう
四百四病の外しひゃくしびょうのほか
死命を制するしめいをせいする
終身道を譲るも百歩を枉げずしゅうしんみちをゆずるもひゃっぽをまげず
菽水の歓びしゅくすいのよろこび
正直は一生の宝しょうじきはいっしょうのたから
生者必滅しょうじゃひつめつ
小の虫を殺して大の虫を助けるしょうのむしをころしてだいのむしをたすける
商売は道によりて賢ししょうばいはみちによりてかしこし
消滅滅已しょうめつめつい
諸行無常しょぎょうむじょう
助長じょちょう
白河夜船しらかわよふね
詩を作るより田を作れしをつくるよりたをつくれ
信心は徳の余りしんじんはとくのあまり
死んだ子の年を数えるしんだこのとしをかぞえる
死んでの長者より生きての貧乏しんでのちょうじゃよりいきてのびんぼう
死んで花実が咲くものかしんではなみがさくものか
人生意気に感ずじんせいいきにかんず
人生字を識るは憂患の始めじんせいじをしるはゆうかんのはじめ
人生朝露の如しじんせいちょうろのごとし
人生は行楽せんのみじんせいはこうらくせんのみ
人生僅か五十年じんせいわずかごじゅうねん
酒飲み本性違わずさけのみほんしょうたがわず
鯖の生き腐れさばのいきぐされ
騒ぐ烏も団子一つさわぐからすもだんごひとつ
三界に垣なし六道に辺なしさんがいにかきなしろくどうにほとりなし
三界の首枷さんがいのくびかせ
三尺下がって師の影を踏まずさんじゃくさがってしのかげをふまず
算術者の不身代さんじゅつしゃのふしんだい
恒産なき者は恒心なしこうさんなきものはこうしんなし
好事も無きに如かずこうじもなきにしかず
後生畏るべしこうせいおそるべし
槁木死灰こうぼくしかい
紺屋の白袴こうやのしろばかま
膏梁の子弟こうりょうのしてい
古稀こき
虎穴に入らずんば虎子を得ずこけつにいらずんばこしをえず
ここばかり日は照らぬここばかりひはてらぬ
乞食の朝謡こじきのあさうたい
後生は徳の余りごしょうはとくのあまり
五十にして四十九年の非を知るごじゅうにしてしじゅうくねんのひをしる
言葉は国の手形ことばはくにのてがた
子に過ぎたる宝なしこにすぎたるたからなし
子は三界の首枷こはさんかいのくびかせ
鼓腹撃壌こふくげきじょう
薦の上から育てあげるこものうえからそだてあげる
子養わんと欲すれども親待たずこやしなわんとほっすれどもおやまたず
子より孫が可愛いこよりまごがかわいい
子を捨てる藪はあれど身を捨てる藪はないこをすてるやぶはあれどみをすてるやぶはない

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