生一覧｜故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ386件を収録しています。
生に関連した故事・ことわざ
| 故事・ことわざ | 読み方 |
|---|---|
| 大の虫を生かして小の虫を殺せ | だいのむしをいかしてしょうのむしをころせ |
| 斃れて後已む | たおれてのちやむ |
| 他人の飯を食わねば親の恩は知れぬ | たにんのめしをくわねばおやのおんはしれぬ |
| 旅の恥はかき捨て | たびのはじはかきすて |
| 玉となって砕くとも瓦となって全からじ | たまとなってくだくともかわらとなってまったからじ |
| 玉の輿に乗る | たまのこしにのる |
| 玉磨かざれば器を成さず | たまみがかざればきをなさず |
| 玉磨かざれば光なし | たまみがかざればひかりなし |
| ダモクレスの剣 | だもくれすのけん |
| 男子家を出ずれば七人の敵あり | だんしいえをいずればしちにんのてきあり |
| 倉廩実ちて礼節を知る | そうりんみちてれいせつをしる |
| 束脩 | そくしゅう |
| 袖すり合うも他生の縁 | そですりあうもたしょうのえん |
| 存養 | そんよう |
| 性相い近く習い相い遠し | せいあいちかくならいあいとおし |
| 生ある者は必ず死あり | せいあるものはかならずしあり |
| 清談 | せいだん |
| 盛年重ねて来たらず | せいねんかさねてきたらず |
| 生は難く死は易し | せいはかたくしはやすし |
| 生は寄なり死は帰なり | せいはきなりしはきなり |
| 生は死の始め | せいはしのはじめ |
| 生命ある所希望あり | せいめいあるところきぼうあり |
| 生を偸む | せいをぬすむ |
| 生を視ること死の如し | せいをみることしのごとし |
| 石塔の赤い信女が又孕み | せきとうのあかいしんにょがまたはらみ |
| 世帯仏法腹念仏 | せたいぶっぽうはらねんぶつ |
| 舌耕 | ぜっこう |
| 銭ある者は生き銭なき者は死す | ぜにあるものはいきぜになきものはしす |
| 先生と言われる程の馬鹿でなし | せんせいといわれるほどのばかでなし |
| 善人なおもて往生を遂ぐ況んや悪人をや | ぜんにんなおもておうじょうをとぐいわんやあくにんをや |
| 水魚の交わり | すいぎょのまじわり |
| 酔生夢死 | すいせいむし |
| 酸いも甘いも噛み分ける | すいもあまいもかみわける |
| 好き連れは泣き連れ | すきづれはなきづれ |
| 雀の涙 | すずめのなみだ |
| 擂粉木に羽が生える | すりこぎにはねがはえる |
| 色即是空、空即是色 | しきそくぜくう、くうそくぜしき |
| 四苦八苦 | しくはっく |
| 地獄の釜の蓋もあく | じごくのかまのふたもあく |
| 獅子身中の虫 | しししんちゅうのむし |
| 志士仁人は生を求めて以て仁を害するなし | ししじんじんはせいをもとめてもってじんをがいするなし |
| 死しての長者より生きての貧人 | ししてのちょうじゃよりいきてのひんじん |
| 死屍に鞭打つ | ししにむちうつ |
| 死生命あり | しせいめいあり |
| 死せる孔明生ける仲達を走らす | しせるこうめいいけるちゅうたつをはしらす |
| 舌の根は命を絶つ | したのねはいのちをたつ |
| 死中に活を求める | しちゅうにかつをもとめる |
| 十死一生 | じっしいっしょう |
| 死に別れより生き別れ | しにわかれよりいきわかれ |
| 死ぬ者貧乏 | しぬものびんぼう |
人気故事・ことわざ辞典
- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 大難が小難
- 3位 飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らる...
- 4位 利は元にあり
- 5位 二十後家は立つが三十後家は立たぬ...
- 6位 青葉は目の薬
- 7位 欲を掻く
- 8位 縁と命は繋がれぬ
- 9位 見るもの乞食
- 10位 世を拗ねる
- 11位 勇を鼓して
- 12位 自ら恃みて人を恃むこと無かれ...
- 13位 言葉は立ち居を表わす
- 14位 朝雨は女の腕まくり
- 15位 風をとらえ影を追う
- 16位 皮相の見
- 17位 直情径行
- 18位 馬鹿の高笑い
- 19位 恭者は人を侮らず
- 20位 似合い似合いの釜の蓋