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生一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ386件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
芸が身を助くるほどの不仕合わせ( げいがみをたすくるほどのふしあわせ道楽をして落ちぶれてしまい、道楽していたころ習い覚えた芸を売り物にして生活している不孝な境遇をいう。「芸は身を助く」の皮肉の面をうたった句。
けい蛄春秋を知らずけいこしゅんじゅうをしらず
経師は遇い易く人師は遇い難しけいしはあいやすくじんしはあいがたし
芸術は長く人生は短しげいじゅつはながくじんせいはみじかし
芸は身を助けるげいはみをたすける
怪我の功名けがのこうみょう
下戸の建てた蔵もないげこのたてたくらもない
賢が子賢ならずけんがこけんならず
健康は富に優るけんこうはとみにまさる
倹以て廉を助く可しけんもってれんをたすくべし
苦あれば楽ありくあればらくあり
食うだけなら犬でも食うくうだけならいぬでもくう
公卿の位倒れくげのくらいたおれ
草の身くさのみ
草囹圄に満つくされいごにみつ
薬より養生くすりよりようじょう
窪い所に水溜まるくぼいところにみずたまる
蜘蛛の子を散らすようくものこをちらすよう
紅は園生に植えても隠れなしくれないはそのうにうえてもかくれなし
君子と小人と父母にかかわらずくんしとしょうじんとふぼにかかわらず
危急存亡の秋ききゅうそんぼうのとき
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥きくはいっときのはじきかぬはいっしょうのはじ
聞けば気の毒見れば目の毒きけばきのどくみればめのどく
起死回生きしかいせい
樹静かならんと欲すれども風止まずきしずかならんとほっすれどもかぜやまず
疑心暗鬼を生ずぎしんあんきをしょうず
きたなく稼いで清く暮らせきたなくかせいできよくくらせ
木の股から生まれるきのまたからうまれる
木仏金仏石仏きぶつかなぶついしぼとけ
君辱めらるれば臣死すきみはずかしめらるればしんしす
九死に一生を得るきゅうしにいっしょうをえる
今日あって明日ない身きょうあってあすないみ
喬松の寿きょうしょうのじゅ
京の着倒れ大坂の食い倒れきょうのきだおれおおさかのくいだおれ
堯の子堯ならずきょうのこきょうならず
軌を一にすきをいつにす
老いせぬ門おいせぬかど
老いたる馬は道を忘れずおいたるうまはみちをわすれず
王侯将相寧ぞ種あらんやおうこうしょうそういずくんぞしゅあらんや
落ちれば同じ谷川の水おちればおなじたにがわのみず
男やもめに蛆がわき女やもめに花が咲くおとこやもめにうじがわきおんなやもめにはながさく
斧を磨いで針にするおのをといではりにする
お前百までわしゃ九十九までおまえひゃくまでわしゃくじゅうくまで
表を見て裏を見ずおもてをみてうらをみず
親孝行と火の用心は灰にならぬ前おやこうこうとひのようじんははいにならぬまえ
親の恩より義理の恩おやのおんよりぎりのおん
親の脛囓る息子の歯の白さおやのすねかじるむすこのはのしろさ
愚か者に福ありおろかものにふくあり
尾を途中に曳くおをとちゅうにひく
女と坊主に余り物がないおんなとぼうずにあまりものがない

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