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目一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ296件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
目は人の眼めはひとのまなこ
目元千両口元万両めもとせんりょうくちもとまんりょう
目病み女に風邪引き男めやみおんなにかぜひきおとこ
目渡る鳥めわたるとり
目を掩うて雀を捕らうめをおおうてすずめをとらう
目をむくより口を向けめをむくよりくちをむけ
面従後言めんじゅうこうげん
面目を施すめんぼくをほどこす
面目躍如たるものがあるめんもくやくじょたるものがある
面目を一新するめんもくをいっしんする
盲亀の浮木もうきのふぼく
目算を立てるもくさんをたてる
戻り道は迷わぬもどりみちはまよわぬ
物言わずの早細工ものいわずのはやざいく
物は八分目ものははちぶめ
惚れた欲目ほれたよくめ
ベストを尽くすべすとをつくす
富人来年を思い貧人眼前を思うふうじんらいねんをおもいひんじんがんぜんをおもう
笛吹けども踊らずふえふけどもおどらず
釜中の魚ふちゅうのうお
舟盗人を徒歩で追うふなぬすびとをかちでおう
古傷は痛み易いふるきずはいたみやすい
踏んだり蹴ったりふんだりけったり
日暮れて途透しひくれてみちとおし
髭の塵を払うひげのちりをはらう
膝っ子に目薬ひざっこにめぐすり
飛耳長目ひじちょうもく
美女は醜婦の仇びじょはしゅうふのあだ
一つ余って大津へ戻るひとつあまっておおつへもどる
人の一寸我が一寸ひとのいっすんわがいっすん
人の七難より我が八難ひとのしちなんよりわがはちなん
人の情は世にある時ひとのじょうはよにあるとき
人は落目が大事ひとはおちめがだいじ
人は心が百貫目ひとはこころがひゃっかんめ
人は筋目が恥しいひとはすじめがはずかしい
人は悪かれわれ善かれひとはわるかれわれよかれ
人一たびして之を能くすれば己之を百たびすひとひとたびしてこれをよくすればおのれこれをひゃくたびす
人を謀れば人に謀らるひとをはかればひとにはからる
百聞は一見にしかずひゃくぶんはいっけんにしかず
氷炭は言わずして冷熱の質自ずから明らかなりひょうたんはいわずしてれいねつのしつおのずからあきらかなり
比翼連理ひよくれんり
昼には目あり夜には耳ありひるにはめありよるにはみみあり
火を避けて水に陥るひをさけてみずにおちいる
ピンからキリまでぴんからきりまで
馬鹿があって利口が引立つばかがあってりこうがひきたつ
破鏡はきょう
白眼はくがん
八十八夜の別れ霜はちじゅうはちやのわかれじも
罰は目の前ばちはめのまえ
鳩に豆鉄砲はとにまめでっぽう

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