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目一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ296件を収録しています。

目に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
逆鱗に触れるげきりんにふれる
堅白同異の弁けんぱくどういのべん
乾を旋し坤を転ずけんをめぐらしこんをてんず
孔雀は羽ゆえ人に獲らるくじゃくははねゆえひとにとらる
口は閉じておけ目は開けておけくちはとじておけめはあけておけ
衢道を行く者は至らずくどうをいくものはいたらず
雲を霞とくもをかすみと
暗闇の鉄砲くらやみのてっぽう
紅は園生に植えても隠れなしくれないはそのうにうえてもかくれなし
危急存亡の秋ききゅうそんぼうのとき
聞けば気の毒見れば目の毒きけばきのどくみればめのどく
窮鼠猫を噛むきゅうそねこをかむ
負うた子より抱く子おうたこよりだくこ
傍目八目おかめはちもく
伯父が甥の草を刈るおじがおいのくさをかる
落武者は芒の穂にも怖ずおちむしゃはすすきのほにもおず
男の目には糸を引け女の目には鈴を張れおとこのめにはいとをひけおんなのめにはすずをはれ
鬼の目にも涙おにのめにもなみだ
鬼の目にも見残しおにのめにもみのこし
己達せんと欲して人を達せしむおのれたっせんとほっしてひとをたっせしむ
斧を磨いで針にするおのをといではりにする
親に目なしおやにめなし
親の欲目おやのよくめ
及ばぬ鯉の滝登りおよばぬこいのたきのぼり
女の心は猫の目おんなのこころはねこのめ
女の知恵は鼻の先おんなのちえははなのさき
豌豆は日陰でもはじけるえんどうはひかげでもはじける
縁の切れ目は子でつなぐえんのきれめはこでつなぐ
縁の目には霧が降るえんのめにはきりがふる
円木警枕えんぼくけいちん
遠慮なければ近憂ありえんりょなければきんゆうあり
魚のかかるは甘餌によるうおのかかるはかんじによる
魚の釜中に遊ぶが若しうおのふちゅうにあそぶがごとし
魚の目に水見えず人の目に空見えずうおのめにみずみえずひとのめにそらみえず
魚を得て筌を忘るうおをえてせんをわする
牛の一散うしのいっさん
牛の小便と親の意見うしのしょうべんとおやのいけん
後に目無しうしろにめなし
氏無くして玉の輿うじなくしてたまのこし
嘘も方便うそもほうべん
鵜の目鷹の目うのめたかのめ
生まれながらの長老なしうまれながらのちょうろうなし
怨に報ずるに徳を以てすうらみにほうずるにとくをもってす
裏目に出るうらめにでる
売り家と唐様で書く三代目うりいえとからようでかくさんだいめ
雲煙過眼うんえんかがん
家貧しくして孝子顕るいえまずしくしてこうしあらわる
生き馬の目を抜くいきうまのめをぬく
石に灸いしにきゅう
石に漱ぎ流れに枕すいしにくちすすぎながれにまくらす

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