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知一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ282件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
不惑ふわく
人の嘘は我が嘘となるひとのうそはわがうそとなる
人の己を知らざるを患えず人を知らざるを患うひとのおのれをしらざるをうれえずひとをしらざるをうれう
人は生まれながらにして知る者にあらずひとはうまれながらにしてしるものにあらず
人は故郷を離れて貴しひとはこきょうをはなれてたっとし
人は足るを知らざるを苦しむひとはたるをしらざるをくるしむ
一人の文殊より三人のたくらだひとりのもんじゅよりさんにんのたくらだ
日は夜を知らず月は昼を知らずひはよるをしらずつきはひるをしらず
ヒ蜉大樹を撼かすひふたいじゅをうごかす
百貫の鷹も放さねば知れぬひゃっかんのたかもはなさねばしれぬ
貧すれば鈍するひんすればどんする
箱根知らずの江戸話はこねしらずのえどばなし
恥を知らねば恥かかずはじをしらねばはじかかず
二十後家は立つが三十後家は立たぬはたちごけはたつがさんじゅうごけはたたぬ
鼻は山人は里はなはやまひとはさと
早寝早起き病知らずはやねはやおきやまいしらず
般若湯はんにゃとう
反面の識はんめんのしき
猫は虎の心を知らずねこはとらのこころをしらず
猫糞ねこばば
鼠が居なくなると火事になるねずみがいなくなるとかじになる
寝た牛に芥かくるねたうしにあくたかくる
燃犀の明ねんさいのめい
抜け駆けの功名ぬけがけのこうみょう
盗人と知者の相は同じぬすびととちしゃのそうはおなじ
盗人に鍵を預けるぬすびとにかぎをあずける
錦を衣て夜行くが如しにしきをきてよるいくがごとし
人間わずか五十年にんげんわずかごじゅうねん
無いが極楽知らぬが仏ないがごくらくしらぬがほとけ
流れを汲みて源を知るながれをくみてみなもとをしる
夏の虫氷を笑うなつのむしこおりをわらう
生兵法は大怪我のもとなまびょうほうはおおけがのもと
生物識川へはまるなまものしりかわへはまる
習うより慣れよならうよりなれよ
汝自身を知れなんじじしんをしれ
当意即妙とういそくみょう
東家の丘とうかのきゅう
桃源とうげん
同舟相救うどうしゅうあいすくう
尊い寺は門からとうといてらはもんから
遠きを知りて近きを知らずとおきをしりてちかきをしらず
トクを買いて珠を還すとくをかいてたまをかえす
歳寒くして松柏の凋むに後るるを知るとしさむくしてしょうはくのしぼむにおくるるをしる
年寄りの言う事と牛の尻繋は外れないとしよりのいうこととうしのしりがいははずれない
富は一生の宝智は万代の宝とみはいっしょうのたからちはばんだいのたから
戸を出でずして天下を知るとをいでずしててんかをしる
鉄面皮てつめんぴ
手の舞い足の踏む所を知らずてのまいあしのふむところをしらず
つうと言えばかあつうといえばかあ
土仏の水遊びつちぼとけのみずあそび

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