知一覧｜故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ282件を収録しています。
知に関連した故事・ことわざ
| 故事・ことわざ | 読み方 |
|---|---|
| 地獄にも知る人 | じごくにもしるひと |
| 四知 | しち |
| 知った道に迷う | しったみちにまよう |
| 疾風に勁草を知る | しっぷうにけいそうをしる |
| 湿を悪んで下きに居る | しつをにくんでひくきにおる |
| 士は己を知る者のために死す | しはおのれをしるもののためにしす |
| 耳聞は目見に如かず | じぶんはもくけんにしかず |
| 自慢は知恵の行き止まり | じまんはちえのゆきどまり |
| 社会の木鐸 | しゃかいのぼくたく |
| 釈迦に説法孔子に悟道 | しゃかにせっぽうこうしにごどう |
| 娑婆で見た弥三郎 | しゃばでみたやさぶろう |
| 蛇の道は蛇 | じゃのみちはへび |
| 春眠暁を覚えず | しゅんみんあかつきをおぼえず |
| 上戸は毒を知らず下戸は薬を知らず | じょうこはごくをしらずげこはくすりをしらず |
| 上知と下愚とは移らず | じょうちとかぐとはうつらず |
| 女子と小人とは養い難し | じょしとしょうじんはやしないがたし |
| 白河夜船 | しらかわよふね |
| 知らざるを知らずとなせ これ知るなり | しらざるをしらずとなせ これしるなり |
| 知らずは人真似 | しらずはひとまね |
| 知らぬ顔の半兵衛 | しらぬかおのはんべえ |
| 知らぬが仏 | しらぬがほとけ |
| 知らぬは亭主ばかりなり | しらぬはていしゅばかりなり |
| 知らぬ仏より馴染みの鬼 | しらぬほとけよりなじみのおに |
| 知らんがために我信ず | しらんがためにわれしんず |
| 芝蘭の室に入るが如し | しらんのしつにいるがごとし |
| 知る者は言わず言う者は知らず | しるものはいわずいうものはしらず |
| 神出鬼没 | しんしゅつきぼつ |
| 人口に膾炙す | じんこうにかいしゃす |
| 人生字を識るは憂患の始め | じんせいじをしるはゆうかんのはじめ |
| 人面獣心 | じんめんじゅうしん |
| 囁き千里 | ささやきせんり |
| 猿知恵 | さるぢえ |
| 三人寄れば文殊の知恵 | さんにんよればもんじゅのちえ |
| 好事門を出でず | こうじもんをいでず |
| 狡兎死して走狗烹らる | こうとししてそうくにらる |
| 極楽の入口で念仏を売る | ごくらくのいりぐちでねんぶつをうる |
| 心に笠着て暮らせ | こころにかさきてくらせ |
| 五十にして四十九年の非を知る | ごじゅうにしてしじゅうくねんのひをしる |
| 子供好きに子なし | こどもずきにこなし |
| 五斗米の為に腰を折る | ごとべいのためにこしをおる |
| 子の心親知らず | このこころおやしらず |
| 子を知るは父に若くは莫し | こをしるはちちにしくはなし |
| 子を見ること親に如かず | こをみることおやにしかず |
| 子をもって知る親の恩 | こをもってしるおやのおん |
| けい蛄春秋を知らず | けいこしゅんじゅうをしらず |
| 経諾は必ず信寡し | けいだくはかならずしんすくなし |
| 啓発 | けいはつ |
| 下種の後思案 | げすのあとじあん |
| 現在の果を以て未来を知る | げんざいのかをもってみらいをしる |
| 賢人は賢人を以て索め盗人は盗人を以て求むべし | けんじんはけんじんをもってもとめとうじんはとうじんをもってもとむべし |
人気故事・ことわざ辞典
- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 大難が小難
- 3位 女の心は猫の目
- 4位 腹が立つなら親を思い出せ...
- 5位 命長ければ蓬莱を見る
- 6位 人は心が百貫目
- 7位 蓑になり笠になり
- 8位 女の堅いは膝頭だけ
- 9位 縁と命は繋がれぬ
- 10位 病は少しく癒ゆるに加わる...
- 11位 春氷を渉る
- 12位 装いを新たにする
- 13位 人の己を知らざるを患えず人を知らざるを患う...
- 14位 ワンクッション置く
- 15位 腰に梓の弓を張る
- 16位 禄を食む
- 17位 見るもの乞食
- 18位 口に入る物なら按摩の笛でも...
- 19位 賢が子賢ならず
- 20位 /4297.html'>山高きが故に貴からず樹有るを以て貴しとなす...