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知一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ282件を収録しています。

知に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
井の中の蛙大海を知らずいのなかのかわずたいかいをしらず
芋の煮えたも御存知ないいものにえたもごぞんじない
炒豆と小娘はそばに置かれぬいりまめとこむすめはそばにおかれぬ
陰徳あれば陽報ありいんとくあればようほうあり
貝殻で海を測るかいがらでうみをはかる
蛙は口ゆえに呑まるるかえるはくちゆえにのまるる
隠すより現るかくすよりあらわる
隠れたるより見るるはなしかくれたるよりあらわるるはなし
学を好むは知に近しがくをこのむはちにちかし
嘉肴ありと雖も食らわずんばその旨きを知らずかこうありといえどもくらわずんばそのうまきをしらず
画工闘牛の尾を誤って牧童に笑われるがこうとうぎゅうのおをあやまってぼくどうにわらわれる
歌人は居ながらにして名所を知るかじんはいながらにしてめいしょをしる
合点承知之助がってんしょうちのすけ
褐を被て玉を懐くかつをきてたまをいだく
金の価値を知りたければ金を借りてみよかねのかちをしりたければかねをかりてみよ
金持ち喧嘩せずかねもちけんかせず
亀の甲より年の劫かめのこうよりとしのこう
彼を知り己を知れば百戦殆からずかれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず
可を見て進み難を知りて退くかをみてすすみなんをしりてしりぞく
函谷関の鶏鳴かんこくかんのけいめい
肝胆を砕くかんたんをくだく
管鮑の交わりかんぼうのまじわり
愛してその悪を知るあいしてそのあくをしる
明るけりゃ月夜だと思うあかるけりゃつきよだとおもう
悪事千里を走るあくじせんりをはしる
阿漕が浦に引く網あこぎがうらにひくあみ
足を知らずして靴を為るあしをしらずしてくつをつくる
明日知らぬ身あすしらぬみ
明日知らぬ世あすしらぬよ
頭隠して尻隠さずあたまかくしてしりかくさず
会ったときは笠を脱げあったときはかさをぬげ
過ちを観て仁を知るあやまちをみてじんをしる

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