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者一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ587件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
誉人千人悪口万人ほめてせんにんわるくちまんにん
吠ゆる犬は打たるるほゆるいぬはうたるる
惚れた欲目ほれたよくめ
凡夫盛んに神祟りなしぼんぷさかんにかみたたりなし
平家を滅ぼす者は平家なりへいけをほろぼすものはへいけなり
下手がかえって上手へたがかえってじょうず
下手の横槍へたのよこやり
下手は上手の飾り物へたはじょうずのかざりもの
下手は上手の基へたはじょうずのもと
篦増しは果報持ちへらましはかほうもち
弁慶の泣き所べんけいのなきどころ
ペンを折るぺんをおる
布衣の交わりふいのまじわり
富人来年を思い貧人眼前を思うふうじんらいねんをおもいひんじんがんぜんをおもう
腹心ふくしん
不肖ふしょう
無精者の一時働きぶしょうもののいっときばたらき
伏せる牛に芥ふせるうしにあくた
豚に真珠ぶたにしんじゅ
不動の金縛りふどうのかなしばり
舟盗人を徒歩で追うふなぬすびとをかちでおう
文事ある者は必ず武備ありぶんじあるものはかならずぶびあり
憤せざれば啓せずふんせざればけいせず
糞土の牆はヌる可からずふんどのしょうはぬるべからず
文は人なりぶんはひとなり
日陰の豆も時が来ればはぜるひかげのまめもときがくればはぜる
引かれ者の小唄ひかれもののこうた
非学者論に負けずひがくしゃろんにまけず
髭の塵を払うひげのちりをはらう
匹夫匹婦ひっぷひっぷ
一浦違えば七浦違うひとうらたがえばしちうらたがう
人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つひとおおければてんにかちてんさだまればひとにかつ
人屑と縄屑は余らぬひとくずとなわくずはあまらぬ
人屑は火も焚けぬひとくずはひもたけぬ
一つ穴の狢ひとつあなのむじな
人に受くる者は人を畏れ人にあたうる者は驕るひとにうくるものはひとをおそれひとにあたうるものはおごる
人に勝たんと欲する者は必ず先ず自ら勝つひとにかたんとほっするものはかならずまずみずからかつ
人には飽かぬが病に飽くひとにはあかぬがやまいにあく
人は生まれながらにして知る者にあらずひとはうまれながらにしてしるものにあらず
人は落目が大事ひとはおちめがだいじ
人は筋目が恥しいひとはすじめがはずかしい
一人の文殊より三人のたくらだひとりのもんじゅよりさんにんのたくらだ
人を使うは苦を使うひとをつかうはくをつかう
人を謀れば人に謀らるひとをはかればひとにはからる
火は火で治まるひはひでおさまる
百石とっても手鼻かむひゃくこくとってもてばなかむ
百歳の童七歳の翁ひゃくさいのわらべななさいのおきな
百戦百勝は善の善なる者に非ずひゃくせんひゃくしょうはぜんのぜんなるものにあらず
百足の足は死して僵れずひゃくそくのあしはししてたおれず
百日の説法屁一つひゃくにちのせっぽうへひとつ

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