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者一覧｜故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
功成り名遂げて身退くは天の道なりこうなりなとげてみしりぞくはてんのみちなり
紺屋の白袴こうやのしろばかま
膏梁の子弟こうりょうのしてい
剛毅木訥は仁に近しごうきぼくとつはじんにちかし
声の高い者が勝つこえのたかいものがかつ
呉越同舟ごえつどうしゅう
故郷に錦を飾るこきょうににしきをかざる
国手こくしゅ
極印を押されるごくいんをおされる
虚仮の一念こけのいちねん
志ある者は事竟に成るこころざしあるものはことついになる
心は二つ身は一つこころはふたつみはひとつ
乞食に氏なしこじきにうじなし
乞食にも門出こじきにもかどで
乞食にも身祝いこじきにもみいわい
五十歩百歩ごじゅっぽひゃっぽ
小舟に荷が勝つこぶねににがかつ
小坊主一人に天狗八人こぼうずひとりにてんぐはちにん
ごまめの歯軋りごまめのはぎしり
形影相弔うけいえいあいとむらう
逕庭けいてい
鶏鳴狗盗けいめいくとう
下種と鷹とに餌を飼えげすとたかとにえさをかえ
下種ない上﨟はならずげすないじょうろうはならず
下種の後思案げすのあとじあん
下種の一寸のろまの三寸馬鹿の明けっ放しげすのいっすんのろまのさんずんばかのあけっぱなし
下衆のかんぐりげすのかんぐり
下種の謗り食いげすのそしりぐい
下種は槌で使えげすはつちでつかえ
げらげら笑いのどん腹立てげらげらわらいのどんばらだて
喧嘩両成敗けんかりょうせいばい
賢者は中道を取るけんじゃはちゅうどうをとる
賢者は長い耳と短い舌を持つけんじゃはながいみみとみじかいしたをもつ
賢者ひだるし伊達寒しけんじゃひだるしだてさむし
賢人は危きを求めずけんじんはあやうきをもとめず
犬兎の争いけんとのあらそい
捲土重来けんどちょうらい
賢は愚にかえるけんはぐにかえる
剣を売りて牛を買うけんをうりてうしをかう
臭しと知りて嗅ぐは馬鹿者くさしとしりてかぐはばかもの
愚者の百行より智者の居眠りぐしゃのひゃっこうよりちしゃのいねむり
愚者も一得ぐしゃもいっとく
薬人を殺さず薬師人を殺すくすりひとをころさずくすりしひとをころす
癖ある馬に能ありくせあるうまにのうあり
朽ち木は柱にならぬくちきははしらにならぬ
口自慢の仕事下手くちじまんのしごとべた
衢道を行く者は至らずくどうをいくものはいたらず
首くくりの足を引くくびくくりのあしをひく
窪い所に水溜まるくぼいところにみずたまる
苦しい時の神頼みくるしいときのかみだのみ

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