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者一覧｜故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
百人を殺さねば良医になれぬひゃくにんころさねばりょういになれぬ
百里の道は九十里が半ひゃくりのみちはくじゅうりがなかば
百家争鳴ひゃっかそうめい
氷炭相愛すひょうたんあいあいす
非理の前には道理なしひりのまえにはどうりなし
貧者に盛衰なしひんじゃにせいすいなし
貧者の一灯ひんじゃのいっとう
貧乏人に苦労はないびんぼうにんにくろうはない
貧乏人の子沢山びんぼうにんのこだくさん
貧乏暇なしびんぼうひまなし
馬鹿があって利口が引立つばかがあってりこうがひきたつ
馬鹿と鋏は使いようばかとはさみはつかいよう
馬鹿に付ける薬はないばかにつけるくすりはない
馬鹿の一念ばかのいちねん
馬鹿程怖いものはないばかほどこわいものはない
白面の書生はくめんのしょせい
柱には虫入るも鋤の柄には虫入らずはしらにはむしいるもすきのえにはむしいらず
恥を知らねば恥かかずはじをしらねばはじかかず
罰は目の前ばちはめのまえ
鼻欠けにもえくぼはなかけにもえくぼ
話上手の仕事下手はなしじょうずのしごとべた
鼻へ食うと長者になるはなへくうとちょうじゃになる
早い者に上手なしはやいものにじょうずなし
早飯も芸の中はやめしもげいのうち
流行目なら病目でもよいはやりめならやんめでもよい
流行れば医者はやればいしゃ
腹八分目に医者いらずはらはちぶんめにいしゃいらず
針とる者車をとるはりとるものくるまをとる
挽歌ばんか
反間はんかん
繁盛の地に草生えずはんじょうのちにくさはえず
能なしの口たたきのうなしのくちたたき
のけば長者が二人のけばちょうじゃがふたり
残り物に福があるのこりものにふくがある
蚤の息も天に上がるのみのいきもてんにあがる
野良の節供働きのらのせっくばたらき
詛うに死なずのろうにしなず
願ったり叶ったりねがったりかなったり
猫の首に鈴を付けるねこのくびにすずをつける
鼠捕る猫は爪かくすねずみとるねこはつめかくす
抜きつ抜かれつぬきつぬかれつ
盗人と知者の相は同じぬすびととちしゃのそうはおなじ
盗人を捕らえてみれば我が子なりぬすびとをとらえてみればわがこなり
憎い鷹には餌を飼えにくいたかにはえをかえ
肉食の者にくしょくのもの
憎まれっ子世にはばかるにくまれっこよにはばかる
逃ぐる者道をえらばずにぐるものみちをえらばず
二足の草鞋を履くにそくのわらじをはく
似た者夫婦にたものふうふ
似て非なる者にてひなるもの

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