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聞一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ99件を収録しています。

聞に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
戸を出でずして天下を知るとをいでずしててんかをしる
月夜に提灯も外聞つきよにちょうちんもがいぶん
聾の立聞きつんぼのたちぎき
聾の早耳つんぼのはやみみ
立聞きは地が三寸くぼむたちぎきはじがさんずんくぼむ
甑を堕として顧みずそうをおとしてかえりみず
それにつけても金の欲しさよそれにつけてもかねのほしさよ
耳聞は目見に如かずじぶんはもくけんにしかず
白河夜船しらかわよふね
尻から抜けるしりからぬける
声なきに聴き形なきに視るこえなきにききかたちなきにみる
コロンブスの卵ころんぶすのたまご
謦咳に接すけいがいにせっす
下戸の建てた蔵もないげこのたてたくらもない
賢者は長い耳と短い舌を持つけんじゃはながいみみとみじかいしたをもつ
苦言は薬なり甘言は疾なりくげんはやくなりかんげんはしつなり
薬の灸は身にあつく毒な酒は甘いくすりのきゅうはみにあつくどくなさけはあまい
口あれば京へ上るくちあればきょうへのぼる
聞いた事は聞き棄てきいたことはききすて
聞いて極楽見て地獄きいてごくらくみてじごく
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥きくはいっときのはじきかぬはいっしょうのはじ
聞くは法楽きくはほうらく
聞けば聞き損きけばききぞん
聞けば気の毒見れば目の毒きけばきのどくみればめのどく
己を知って他を知らぬおのれをしってたをしらぬ
親思う心にまさる親心おやおもうこころにまさるおやごころ
潁川に耳を洗うえいせんにみみをあらう
益者三友えきしゃさんゆう
縁なき衆生は度し難しえんなきしゅじょうはどしがたし
牛に対して琴を弾ずうしにたいしてことをだんず
馬の耳に念仏うまのみみにねんぶつ
意見と餅はつく程練れるいけんともちはつくほどねれる
石に漱ぎ流れに枕すいしにくちすすぎながれにまくらす
衣食足りて栄辱を知るいしょくたりてえいじょくをしる
一を聞いて十を知るいちをきいてじゅうをしる
命は法の宝いのちはほうのたから
井の中の蛙大海を知らずいのなかのかわずたいかいをしらず
言わぬ事は聞こえぬいわぬことはきこえぬ
貝殻で海を測るかいがらでうみをはかる
外聞より当分が大事がいぶんよりとうぶんがだいじ
片口きいて公事をわくるなかたくちきいてくじをわくるな
壁に耳あり障子に目ありかべにみみありしょうじにめあり
壁の穴は壁で塞げかべのあなはかべでふさげ
下問を恥じずかもんをはじず
勧学院の雀は蒙求を囀るかんがくいんのすずめはもうぎゅうをさえずる
管を以て天を窺うかんをもっててんをうかがう
朝に道を聞かば夕べに死すとも可なりあしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり
穴蔵で雷聞くあなぐらでかみなりきく
穴を掘って言い入るあなをほっていいいる

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