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自一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ567件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
鼬のなき間の貂誇りいたちなきまのてんぼこり
一家言いっかげん
一知半解いっちはんかい
井に座して天を観るいにざしててんをみる
井の中の蛙大海を知らずいのなかのかわずたいかいをしらず
祈らずとても神や守らんいのらずとてもかみやまもらん
夷を以て夷を制すいをもっていをせいす
殷鑑遠からずいんかんとおからず
骸骨を乞うがいこつをこう
海賊が山賊の罪を上げるかいぞくがさんぞくのつみをあげる
外聞より当分が大事がいぶんよりとうぶんがだいじ
買うは貰うに勝るかうはもらうにまさる
河海は細流を択ばずかかいはさいりゅうをえらばず
学者の取った天下なしがくしゃのとったてんかなし
各人自ら門前の雪を掃うかくじんみずからもんぜんのゆきをはらう
学問の不身持ちがくもんのふみもち
楽屋から火を出すがくやからひをだす
隠れての信は現れての徳かくれてのしんはあらわれてのとく
陰弁慶かげべんけい
影を畏れ迹を悪むかげをおそれあとをにくむ
駕籠かき駕籠に乗らずかごかきかごにのらず
籠の鳥雲を慕うかごのとりくもをしたう
歌人は居ながらにして名所を知るかじんはいながらにしてめいしょをしる
風は吹けども山は動ぜずかぜはふけどもやまはどうぜず
難きを先にし獲るを後にすかたきをさきにしうるをのちにす
火中の栗を拾うかちゅうのくりをひろう
癩の瘡うらみかったいのかさうらみ
勝った自慢は負けての後悔かったじまんはまけてのこうかい
勝つことよりも負けぬことを考えよかつことよりもまけぬことをかんがえよ
褐を被て玉を懐くかつをきてたまをいだく
我田引水がでんいんすい
悲しき時は身一つかなしきときはみひとつ
蟹の横這いかにのよこばい
蟹は甲羅に似せて穴を掘るかにはこうらににせてあなをほる
金は片行きかねはかたゆき
金は天下の回りものかねはてんかのまわりもの
金は湧き物かねはわきもの
蛾の火に赴くが如しがのひにおもむくがごとし
禍福門なし唯人の招く所かふくもんなしただひとのまねくところ
噛ませて呑むかませてのむ
噛み合う犬は呼び難しかみあういぬはよびがたし
狩人罠に掛かるかりうどわなにかかる
借り着より洗い着かりぎよりあらいぎ
彼も人なり我も人なりかれもひとなりわれもひとなり
川向かいの火事かわむかいのかじ
皮を切らせて肉を切り肉を切らせて骨を切るかわをきらせてにくをきりにくをきらせてほねをきる
考える葦かんがえるあし
雁がたてば鳩もたつがんがたてばはともたつ
雁が飛べば石亀も地団太がんがとべばいしがめもじだんだ
換骨奪胎かんこつだったい

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