エムズライファー

自一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ567件を収録しています。

自に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
言葉は心の使いことばはこころのつかい
子とふぐりは荷にならぬことふぐりはににならぬ
小糠三合持ったら婿に行くなこぬかさんごうもったらむこにゆくな
子の心親知らずこのこころおやしらず
子は三界の首枷こはさんかいのくびかせ
独楽の舞い倒れこまのまいだおれ
子より孫が可愛いこよりまごがかわいい
子をもって知る親の恩こをもってしるおやのおん
形影相弔うけいえいあいとむらう
荊妻けいさい
兄弟は手足たりけいていはてあしたり
闕所の門へ馬つなぐけつしょのもんへうまつなぐ
毛を吹いて疵を求むけをふいてきずをもとむ
牽強付会けんきょうふかい
乾坤一擲けんこんいってき
賢者は長い耳と短い舌を持つけんじゃはながいみみとみじかいしたをもつ
犬兎の争いけんとのあらそい
犬馬の歯けんばのよわい
犬馬の労けんばのろう
剣を売りて牛を買うけんをうりてうしをかう
賢を見て斉しからんことを思うけんをみてひとしからんことをおもう
愚公山を移すぐこうやまをうつす
臭いもの身知らずくさいものみしらず
草の身くさのみ
草を結ぶくさをむすぶ
口自慢の仕事下手くちじまんのしごとべた
国破れて山河在りくにやぶれてさんがあり
窪い所に水溜まるくぼいところにみずたまる
紅は園生に植えても隠れなしくれないはそのうにうえてもかくれなし
食わず貧楽高枕くわずひんらくたかまくら
君子と小人と父母にかかわらずくんしとしょうじんとふぼにかかわらず
君子に三楽有りくんしにさんらくあり
君子はこれを己に求め小人はこれを人に求むくんしはこれをおのれにもとめしょうじんはこれをひとにもとむ
君子は独りを慎むくんしはひとりをつつしむ
薫は香を以て自ら焼くくんはこうをもってみずからやく
群盲象を評すぐんもうぞうをひょうす
来る者は拒まずきたるものはこばまず
驥尾に付すきびにふす
強将の下に弱兵なしきょうしょうのもとにじゃくへいなし
狂人走れば不狂人も走るきょうじんはしればふきょうじんもはしる
兄弟は他人の始まりきょうだいはたにんのはじまり
今日は人の上明日は我が身の上きょうはひとのうえあすはわがみのうえ
器用貧乏きようびんぼう
錐の嚢中に処るが如しきりののうちゅうにおるがごとし
義理張るよりも頬張れぎりばるよりもほおばれ
金の茶釜が七つあるきんのちゃがまがななつある
追剥原へ蛍狩りおいはぎはらへほたるがり
応接に暇あらずおうせつにいとまあらず
奥山の杉のともずりおくやまのすぎのともずり
教うるは学ぶの半ばおしうるはまなぶのなかば

人気故事・ことわざ辞典